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文章化するのは人を元気にするため

書籍化に向けて毎日、
執筆活動をしています。
ここ最近は原稿の下書きを
投稿しています。

書籍化しようと思った理由は
嫁が他界するまでの13年間の
結婚生活の中で、見てきた、
嫁の考え方、言葉の使い方、
生き方が女性が幸せになるための
成功法則なんだと、ずっと感じていたからです。

実際、僕はずっと、心を
鷲掴みにされ続けていましたし、
今も変わらず、ずっと、
ハッピーな気分のまま、
過ごさせてもらっています。
人をずっと幸せな気分にさせ続ける。
それは、ものすごい能力なんだと思います。
それを13年間、ずっと、目の当たりに
してきましたし、体験もしてきた。

彼女は僕が何をされたら、喜ぶのか、
嫌がるのか、どんな言葉を言われたら、
喜ぶのか、嫌がるのかを
その場の空気や僕の仕草や
表情からいち早く察知して、
使う言葉や行動を常に調整しているのを
僕は知っていました。
僕が喜ぶことを常に先回りして
やるような人でもありました。

一言で言うと、
『僕をハッピーにする天才です』

だから、結婚生活が長くなればなるほど、
AIのように学習して、どんどん、
フィットしていく。
だから、不満とか嫌な気分に
なることがほとんどない。

結婚生活が長くなればなるほど、
仲が悪くなる人と長くなればなるほど、
仲が良くなる人との違いの一つは、
相手のことをしっかりと見て、
ちゃんと理解した上での
適応能力や調整力にあると思っています。

他にも嫁から学んだことは本当に多い。
それらを誰かから教わったわけでもなく、
本を読んで勉強したわけでもなく、
日常生活の中でナチュラルに
当たり前のように行っている姿に
毎日、驚かされていました。

それらをまとめて、
必要としている人に届けたい。
それが誰かの生きるヒントや
勇気になってもらえたらすごく嬉しい。

幸せになったり、生きるのが
少しでも楽になる人が
増えれば増えるほど、
きっと、嫁も喜ぶ。

嫁の命が輝くのは、
むしろ、これからだと思っています。
それをやるのは僕です。

それが僕が文章化している
理由のひとつです。

それと他にも理由があります。
それは、これからの子ども達のためです。

子ども達が知らない、
僕と嫁とのエピソードなどを
しっかりと文章として
残しておいてやりたい。

文章化する事によって、
自分のお母さんが
いかにすごい人だったのか、
いかにいろんな人に
影響を与えたのかを知ってもらいたい。

きっと、それが、これから、
子ども達が生きていくために必要な
勇気や誇りの礎になる。

何か辛いことがあった時に
それを乗り越えるための
エネルギーになる。

書いていると僕の心も落ち着く。
書けば書くほど嫁の
偉大さにあらためて気づく。
書いている時は、一緒にいる
感じがするので、なんか楽しい。

しばらく嫁ネタが多くなるかも知れませんが、
それは執筆活動中だからです。
よろしければ、どうぞお付き合いください。


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