WEBマーケティング4つのメリット
WEB上でDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を取り入れるメリットとしてよくいわれるのが
・費用対効果が明確であること
・結果にフォーカスできること
・少額から投資できること
・計測・改善できること
の4つです。
DRMを取り入れることで、ある程度、リスト数を集めてアクセス数を集めることができれば、何%の人が購入してくれるか?が分かります。
そしたら、そこからリスト一人当たりにいくらかければ、いくら儲かるというのが計算することが可能になるのです。
たとえば、100人のリストを集めたとして、そのうち10人が1万円の商品を買ってくれたとしましょう。
売上は10人×1万円なので、10万円。
そして、売上の10万円を総リスト数である100人で割ると、一人のリストを獲得するのに、1,000円かけても赤字にはなりません。
半分の500円で獲得できたなら、1リスト獲得するたびに500円儲かっていきますから、リスト獲得のために広告費を投下すればするほど、利益は大きくなっていきます。
でも、逆に1リスト獲得するのに1,500円かかってしまえば、1リスト獲得するたびに500円の赤字です。
こうなれば、数字で明確に儲からないと判断できるので、結果にフォーカスしやすくなりますよね。
そして、WEBマーケティングにおける広告は、500円とか少額からでもスタートできるので、結果を見ながら、改善しつつ、予算を増やしていくこともできます。
ただ、このメリットを活かすためには
DRMを取り入れるなら計測は絶対にすること
が絶対条件になります。
というのも、しっかり計測しておかないと何%の成約率が出るかがわかりませんからね。
特に、WEBマーケティングでは、すべてが計測可能となります。
なので、計測できるものはすべて計測しましょう。
ただ、WEBマーケティングを取り入れているところでも、この計測を疎かにしているところがたくさんあります。
計測できるから、費用対効果が明確になり、改善することも可能になるのです。
そして、PDCAサイクルを回し続ければ、いつしか結果が出るのがビジネス。
なぜなら、マーケティングとはロジック(=論理)の世界だからです。
また、マーケティングで成功するパターンというのは確立されていて、それは今の時代、誰もが簡単に学ぶことができますね。
つまり、ロジックを積み重ねて、PDCAサイクルを回し続ければ、誰もが必ず成功できるのです。
そのためには、数値を計測する必要があるので、DRMを実践するなら、必ず計測をするクセをつけておきましょう。
では!
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