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ご当地マグネットを大人買いしてしまった話

先日1泊2日で北海道へ行き、札幌と小樽を観光したのですが、1度の旅行で購入したご当地マグネットの数の記録をガバっと更新してしまいました…

北海道旅行で購入したご当地マグネット

45個。
我ながら引くレベル。過去に入手済みの北海道マグネット6個と併せて、一躍最大派閥に。

いくつか要因(釈明)がありまして、まずシンプルに、北海道はでっかいどう。広いエリアに、数多くの名所旧跡、景勝地などの観光資源ががあります。外国人観光客が多く訪れる地であり、待ち受けているご当地マグネットの種類が豊富です。
そして、自分のコレクション方針が、訪問地縛りではなく販売地縛りなので、「売っていたら買え」「迷ったら買え」ってなること。正直、網走や知床や十勝は未訪問ですが、でも売ってたんだもん。。
かくして、出会ったご当地マグネットは推計で500種類以上。それらを吟味して、厳選して、絞りに絞った結果が「45個」と相成った次第です。
まあそれでも1個あたり450円から600円(稀に1,000円近く)だったので、金額的には大したことはありません。そこはチープコレクションの良いところ。持ち運びでの重量感はそこそこありましたが。

以下は今回巡った、ご当地マグネット販売が充実していたお店リストです。

まずは新千歳空港。

新千歳空港は、国内線ターミナル2Fにかなり多くの土産物店舗が軒を連ねていて、さすがお土産天国北海道の玄関口といったところ。一回りしただけで、自分自身が磁石になったかの如く、北海道中のご当地マグネットを引き付けてしまいました。全国の空港で、ご当地マグネットの品揃えについては塩対応なところもある中で、新千歳は間違いなく日本一です。

札幌は、駅周りだけでなく、すすきのの土産物屋が充実。訪れたのは、狸小路のたぬきやさんとこぶしやさんの2店舗でした。


小樽も観光名所が充実した街で、付随して土産物屋やグルメが充実。中でも山吹商店さんは、ご当地マグネット200種類のラインナップを自負しています。

ポリレジン製だけでなく、アクリル製、金属製、木製、キャラクター物、写真タイプ、イラストタイプ、etc. なんでもあり。小樽はガラス工芸の街ですので、ガラス製お土産マグネットも多かったです。

北海道はいままでも、札幌市内やそれ以外の観光名所を訪れたことがありますが、上にご紹介した数店舗で、道内あらかたのご当地マグネットが入手できてしまいます。
大人買いやむなし。

過去の、旅行1回当たりの購入数記録は多分カタールのドーハトランジットでUAEのドバイを訪れた時。
19個でした。

カタール&ドバイで購入したご当地マグネット

今思えば、モチーフの重複したご当地マグネットも多く、買い過ぎだったとやや反省。

なお通常は、旅行の度に数十個のご当地マグネットを購入しているわけではございません。せいぜい2〜5個。1個の場合もあります。
下は、神戸〜姫路を旅行した時のご当地マグネットです。

神戸&姫路で購入したご当地マグネット

まあ5個でも買い過ぎか。

話は北海道に戻りますが、今回道内数々の美しい景勝地や素晴らしい名産品などを押し退けて、個人的グランプリに輝いたのは、すすきのバニーガールバーマグネット。

すすきのマグネット

熊よ。