STUDIO使いやすくていいなと思ったけど、結局自分で作る方が一番よかった話【スマホで使えずグロースができないから】
こんにちは、シンヤです!
今回は、STUDIO使いやすくていいなと思ったけど、結局自分で作る方が一番よかった話というテーマで、お話しいたします。
STUDIOとは?
STUDIOとは、
ホームページの作成
ホームページの公開
ブログ
が、コードを書かずにサイトを操作するだけで出来る、Webサービスです。
使いやすい操作性と合わさって、とても人気の高いホームページ作成ツールとなっております。
ホームページを作るだけなら、無料で使えます。
僕がSTUDIOをオススメしない理由
ですが僕はSTUDIOを使ってみて「自分で作った方がいいな」と思いました。
理由は主に以下の3つです。
スマホで使えない
A/Bテストができないので「仮説検証」ができない
Webサイト自体でもう集客ができない
です。
それぞれ詳しく解説いたします。
スマホで使えない
実際に僕がSTUDIOをオススメした時のお話になります。
知り合いの建築会社の社長さんから、「ホームページが欲しい」と伺ったので、STUDIOをオススメしました。
その時に言われたのが、
スマホで使えないの?
でした。
STUDIOはスマホアプリがないので、スマホで使うことはできません。
現状は、パソコンだけでしか使うことができません。
今の人たちって、7~8割ぐらい「スマホを使って」ネットを見ます。
中には「パソコンを持っていない」という人たちもいます。
なのでほとんどのサービスで、「スマホで使えない」のは、人にオススメすることができないのです。
A/Bテストができないので「仮説検証」ができない
今はもう、「作って終わり」のWebサイトに価値はありません。
Webサイトを価値があるものにするには、
「仮説検証」して、サイトを伸ばして集客をするが必須となっています。
仮説検証をするためには、
仮説を出す
A/Bテストで小さく試す
いい結果が出たら、サイトを改善する
を、繰り返していきます。
STUDIOの場合、A/Bテストを「Google Tag Manager」というツールを使って、「Google Optimize」を使うやり方をとっています。
が、「Google Tag Managerを使ってGoogle Optimizeでテストするやり方」は、Google公式から非推奨となっております。
サイトを書き換えられないと、A/Bテストを行うことができず、仮説検証もできないので、グロースさせるサイトが作れないのと同じです。
それは、「仮説を小さく試して事例を蓄積させて、集客数を伸ばしていく」現代にとって、致命的です。
Webサイト自体でもう集客ができない
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