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【必聴】寝起きに聴きたい音楽5選

夜眠るということは、
朝がくるということです。

ぼくは毎朝絶望してしまいます。
「また一日がやってきたのか・・・」と。

kindleでビジネス書を読み漁り、土日は奥さんと自炊を楽しみ、
バーベキューをやたら仕切りたがる同い年(男性/27歳)の知り合いは
「朝が苦だったことなど一度もない」と言いました。

この返答を聞いたのは飲み会の席で、
その方とはその場で初めて知り合ったのですが、
冗談ではなく、
「羨ましいと同時に、気持ち悪いですねそんな人生」と言い放ってしまいました。
その方は何も悪くない。
僕が圧倒的に悪いです。

そんなわけで、自己嫌悪と戦う、あるいは一緒に付き合っていくためには
少しでも毎朝を彩る音楽や映像があればこそだと思っています。

なので今回は、
目覚ましの音楽にセットしたい、あるいは起きたあとに聴くと
気持ちが安らぐ・テンションが上がる音楽5選を紹介します。

■ Another Day of Sun - La La Land Opening Scene

過去の投稿でレビューもした映画「LA LA LAND」のオープニングナンバー。
サントラが、アップルミュージックなどにあるのでダウンロードしてみてください。
新しい朝が来るぞ的な曲なので、シチュエーション的にもぴったり的な。
映画でも、「何かが始まるぞ」感の強いシーンです。
「さあ今日も頑張るか・・・」と思える一曲ですね。

■ Good Morning Baltimore (Official Movie Clip)

ミュージカル映画が好きなんですねえ(水野晴郎)。
これもタイトルズバリな一曲で、朝のシチュエーションにぴったりな一曲です。
起床時に聴くのも良いし、映画と同様に通勤・通学の移動中に聴くと主人公感が高まるのでオススメです。

■ 生きる 東京事変

ここで急に邦楽。
東京事変様のお通りです。
僕は「東京事変」が好きなのですが、
中でも「生きる」という曲は、クイーンの「ボヘミアンラプソディ」のような曲だと思います。
序盤のスローな流れから、アップテンポに切り替わり、ラストにかけての疾走感・・・。
起床時もそうですが、ランニング中に聴くのもオススメです。

■ Spooky Dusty Springfield

とにかく色気のある一曲。
車のCMなどで使われているので、聞きなじみがある人もいるのでは。
ちょっと早めに目覚めてしまった朝にこの曲を流すと、
スロウにメロウに朝を過ごしつつ、熱いシャワーを浴びて、香水をつけて、ゆっくりとシャツを着たくなります。

■ Sugar Town NANCY SINATRA

映画「500日のサマー」で、サマーがカラオケパブで歌っていた曲。
サビの、「シュシュシュ~♪」のご陽気さに思わずニヤニヤしながらベッドを降りることでしょう。
ちなみに、恋人との朝のいちゃつきタイムにこれを流して踊るというのも最高です。


ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ひとり飽きたああああああああああああああああああああああああああ


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