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プラグインでダミーデータを取り込むのが超★簡単だった件【ノーコード・ツールGlide】

前回、Glideプラグインとは何か、というお話をしました。

じゃあ、具体的にどんなことができるのよ!?となりますね。うん、分かってた😄。では、とりあえずすごく簡単なプラグインを一つ使ってみますか。まずは簡単そうなやつです。

アプリを作っていると適当な長文テキストが欲しいな、と思うことありますよね。テスト用のダミーデータを作るのが、「ああ、もうメーン・ドウー・ダ~!」というときです、はい。

そうならば、ダミーデータをプラグインで取り込みましょう!そんなことできるんだ!

はい、続きを見てみましょう😁!

あ、それから、あとでいいので、動画も確認しましょう!後半にダミーデータのプラグインの紹介があります。

まず新規カラムを設置しよう

ではでは、データエディタに言ってカラムを追加します。ラベルは適当で構いません。カラム型を下の方にスクロールすると一番下にTextがあるので、そこにカーソルを合わせます。

プラグインが公開されてから、カラム型のメニューがめっちゃ長くなった…

今度は、ちょっと上の方に「Lorem Ipsum」というのを見つけて、これを選んでください。

テキスト操作系のプラグインは結構多い

「ロレム・イプサム?あの、、、もう帰っていいですか🙄?」

あ、いや、、、待ってください😅。ようは、ダミーデータのことですから。

入力する値は、一つだけ。文の数、以上。簡単!

一段落くらいの量なら8くらいかと

お、テキトーなテキストをゲットできたようですね。

日本語ならいいのにね~

表示させてみた

では、テキスト・コンポーネントをテキトーに置いてこのカラムを表示させましょう。そしたら、、こんな感じ!

ところで、これ何語ですか?意味をなさないラテン語のようです。もうネイティブ・スピーカーがいない言語ですな。でもなんかオシャレ♪

ということで、開発途中でダミーテキストが欲しくなったら、使ってみてください。最終的には、公開前に削除される運命にあるカラムですけどね😅。

まあ、とりあえず一つ目のプラグインの紹介でした。設定が、一つのカラムで完結するのでこれを選びました。いろいろプラグインを物色してみましょうね。

ちなみに、ダミーテキストがほしいなら、個人情報テストデータジェネレーターなどの便利サイトがありますよ。世の中には、便利な無料サービスがあるんですね。ありがたや~。

では、ビーダゼーン(Wiedersehen)!

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