マガジンのカバー画像

プチ作品集

70
つぶやきポエム・詩・写真・動画・好きな詩の感想などをまとめているマガジンです。
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

+4

風イラストをアクリルガッシュでキャンバスに書いてみた件。

再生

【麻雀】人生初の役満・国士無双ッ! !(三人打ちver)

【動画編集後記:シャバい手牌で道を模索することこそ麻雀であり人生。】 麻雀はよく「人生」に例えられる。 実力・運・流れ・人とのコミュニケーションなどなど、麻雀をそこそこ打つようになってからも麻雀というゲームの深さを痛感する。 今回の動画はたまたま「役満の国士無双」を撮影できたものだ。 だいぶ昔の撮影素材であったが、いつか使おうと思っていたとっておきの動画だ。 国士無双を成立できた「人生初の役満」に至るまでに、何十回・何百回ものシャバい配牌を経験してきた。 麻雀では最初に配られる「配牌」というのが大事だ。 役満を出すとなると、この配牌がシャバいと狙うことすら許されない。 だが、大抵はシャバい配牌の中からなんとか勝てる役を模索するものだ。 実は、今回の動画を編集する時にも痛感した。 たまたま遊びでタイムラプス撮影をしており、偶然撮れたものだった。 なので、編集するときにとても困ったのだ。 動画素材がまったく無い・・・ッ!!! 麻雀でいうならば、簡単な役である「タンヤオ」すら狙えないシャバ過ぎる配牌なのだ。 更にタイムラプス撮影なので、合間の動画部分は消し飛ばされているのだ。 なので、半端なタイムラプス動画をアイデアのみで、「見るに耐えるもの」に仕上げる必要があった。 麻雀動画を編集している真っ最中にも麻雀をしている気持ちだ(笑) 試行錯誤しながらもなんとか完成したのが今回の動画だ。 素材が無い中で、国士無双までの思考の流れをなんとか説明できたと思う。 どんなにシャバい手牌だろうと、どんなにシャバい素材であろうと、腹をくくって真正面から取り組んでみると、それなりにできるものだと改めて思い知らされた。 麻雀は「人生」とはよく言ったものだと思う。 麻雀の仕組みだけではなく、麻雀に取り組む姿勢すらも「人生」に通じるものがあるのかもしれない。 今日はそんなことを思ったこの頃だった。

再生

【自作パズル】100均のスクラッチアートをパズルしてみた件。

【動画編集後記:自作パズルが激ムズだった件】 以前からパズルに少しずつハマっていったのだが、 好きな絵柄じゃないことが多い。 それにパズル代も馬鹿にならないので、どうしたものかと考えていた。 そして、閃いてしまった。 「自分で創っちゃえばいいや!」と。 ということで、 以前の動画で創った100均のスクラッチアートを「自作パズル化」してみた。 今回の動画ポイントでは、前回に引き続きカット割りに挑戦しつつ、作業音を入れてみた。 iPhoneのマイクでは余計な音まで拾ってしまうので、外部マイクを使ってこだわってみた。 いい感じにカッターの音を拾うことができたので満足である。 そんなこんなでワクワクしながら完成したパズルを試してみた。 そして思ったのだ。 「めちゃんこムズっ!!(笑)」と。 市販パズルを幾つかやっていたが、自作パズルは段違いで難しいのだ。 まず縦横無尽にカッターで切り刻んだので、ピースの大きさがバラバラ&斜めにカットしたのだ。 その結果、絵柄や形状がバラバラになりすぎて予測が立てづらかった(汗) さらに、市販パズルのように結合部分が無いので、ちょっと気を抜いたらすぐにピースがズレていくのだ。 パズルをやるからには徐々に難易度の高いものを求めていたが、自分で創った方がいとも簡単に難易度が上がるとは思いもしなかった。 もし、パズル購入を考えている人は自作してみるのをオススメする。 全てのピースが真っ白な「純白地獄」というパズルがあるのだが、いつか挑戦したいと考えていた。 だが、自作なら真っ白な紙を用意してサクッと作れてしまうし、難易度も自由自在に変更できる。 個人で楽しむのならば、プリンタさえあれば好きなイラストや写真を使って作れたりもする。 なんだったら、自分で描いたイラストを使ってみてもいいだろう。 自分で作るという楽しみもあるので、満足感は倍々なのだ。 パズルに興味がある人は是非自作して楽しんでもらいたい。 今日はそんなことを思ったこの頃だった。

再生

【100円アート】初めてのスクラッチアートをやってみた件。

【動画編集後記:成長と成果は比例するものだと感じた件】 友人に教えてもらったスクラッチアートなるものをやってみた。 今回の動画ではカット割りというものに挑戦してみた。 これが、まー大変だった(笑) 複数の角度から撮影したカットを並べるのだが、時系列やメリハリが出るように遠近を互い違いにしたりもした。 そして、たまたま「柔らかな日差し加工」を動画編集中に見つけた。 昔のフィルムカメラで撮影しているような雰囲気が出るのだ。 アート系の動画と相性が良いだろうと上手く組み合わせられたと思う。 さて、今回の記事で描いてみたいことは「成長と成果の比例」についてだ。 正直いうと、この動画を創った時点でそれなりのクオリティのものができたと手応えをめちゃくちゃ感じていた(笑) 絶対それなりに反応はあるだろう!とか、数百回再生は必ず超えるだろう!とか、動画初心者なりに再生されることを期待していた。 だが、この動画をアップして数日経っても10回再生ぐらいだったのだ。 めちゃんこショックだった(笑) このクオリティを出すだけでも大変だったのに、これ以上のクオリティじゃないとスタートラインにすら立てないのか・・・と。 そうなると、あまりにも高すぎるハードルにちょっびっと絶望してしまったのだ。 しかし、先日の土日でたまたま再生回数を見たら、なんと1000回再生を突破していたのだ(笑) アナリティクスという分析ツールをみると土日のたった2日で叩き出した再生回数らしく、さらに「高評価」も24件もあった。 もうね、めちゃんこ嬉しかった。 いろんな感情が湧き上がったんよね。 ボクが「良い」と思った感覚は間違ってなかったんだ。 ちゃんとクオリティを意識したら評価してくれる人はいるんだ。 世界のどこかにいる人と一瞬だけ繋がって「あんたの頑張りを認めてあげるよ」と言われた感覚があったり。 やる気が無くなっていたけどもうちょい頑張ってみるか思い直したり。 独りで黙々と創ってきたことが報われたんだなーと感慨深く思ったり。 時間差があれど、成長は必ず成果と結びつくものなんだと強く実感した。 もちろん、これが収益化ともなると話は変わってくるのだろうが、この動画に関しては「動画として見るに足るものか」という軸で考えていた。 その低めのハードルはなんとかクリアすることができた。 自分が面白いと思う動画を独学でコツコツと始めてきて本当に良かった。 今日はそんなことを感じたこの頃でした。