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【私の夢】

(Facebookより。5/28)

最近書いてなかったので書いてみようと思う。
いつも色々していて、「結局何がしたいの?」
と言われる事もたまにあるので。

軸はお寺、保育園(教育)、バスケだけど、
それぞれ。
 

①【お寺、僧侶として】
・世の中の悩み苦しみ、生きづらさを抱えている人が1人でも減る。みんな幸せに生きている。そのような世界をつくる。
 

②【教育者として】
・日本の教育を変える。
人が幸せに生きられるような教育を広げる
 

③【バスケ】
・フリースタイルバスケで人を元気にする。
フリースタイルバスケができる人を増やし、
やる人も見る人も楽しんでいる。
富山グラウジーズのコートでパフォーマンス。
八村塁くん、はじめしゃちょーと共演。
 

少し詳しく書いていきます。
 


* 


自分自身が今まで色々な事で悩んできた。
苦しい経験をしてきた。
生きている事が辛かった。
苦しかった。

苦しい状態で生きているほど、
辛いことはない。

でも、その状態は変えられる。
物事の考え方、捉え方。
自分の行動。

1人では無理かもしれないけど、
自分の外の情報と触れる事によって、
必ず苦しい状態を変えることができる。

世の中には悩み苦しんでいる人が多くいる。
その人たちの助けになりたい。
その思いが一番強いです。

方法はなんでもいい。

一対一のカウンセリングや、講演、
本やブログの情報発信でも良いが、
1人では助けられる人の数は限られている。
同じ思いを持った仲間と、やっていきたい。

究極は、祈りで人を助けられるまでになりたい。

師匠に、
「カウンセリングなら誰でもできるでしょ。会わないといけないし、助けられる人数も限られる。あなたは僧侶なんだから、祈りで人を救いなさい」
と言われた事がある。

一般の人は、「祈りで人を救えるの?」
と思うと思う。

でも祈りは力がある。
自分を磨き、そこまでいきたい。
もちろん、それ以外の方法でも。
苦しんでいる人を、1人でも減らしたい。
 
 


今の教育では、人は幸せになれない。
戦後、アメリカによって破壊された日本の教育。
人にとって、日本人にとって、大切な事は教えず、
大切でないことばかり詰め込む教育。

「頭の良い人でなく、心の良い人を育てなさい」

これも師匠の言葉だが、
本当にその通りだと思う。

自分に自信を持てない、したい事がわからない、
自分で考えられない、人に優しくできない、
信じる事ができない、幸せを感じられない、
自殺率の高さ…

完全に今の教育の弊害です。
逆に言えば、教育が変わると
これらを全て変える事ができる。

日本の教育を変えたい。
良い教育者を増やしたい。
教育によって、
幸せに生きられる人は増やせる。

これもやっていきたい事です。
 
 


自分はスポーツが好きだったし、
フリースタイルバスケに救われてきた。

この楽しいフリースタイルバスケも広めたい。
できる人も増やして、多くの人に楽しんでもらいたい。
ずっと夢だった、グラウジーズのコートでのパフォーマンスもしたいし、やっぱり多くの人たちに楽しんで欲しい。
 
 


 

ざっくり言うとこんな感じです。

①と②は、語り始めると
一日では終わらないので、
簡単にですが、このような思いがあります。

今すぐそこに全力投球できるかと言うと
できなくて、それは今自分の置かれている
環境やタイミングがあるから。

その中でも、夢には向かってはいるし、
一日たりとも忘れた事はありません。

ただ、今しないといけない事があり、
それをやる事が、結果
夢に向かっていると思っている。

意味のない事は起きない。
全て必要だから、起こっている事。
全て繋がっている。

だから、今やるべき事をやりながら、
その目標に向かって動いています。

ガッと進めるタイミングは
必ず来ると思っているし、
やるつもりでいます。

ただ、1人ではできない。
だから、
同じ思いを持っている人と、
やっていきたい。

必ずタイミングは来るので、
同志を募集しています。

派閥とか、嫉妬とか、やめましょう。
日本を良くしていきたい、
地球を良くしていきたいと思う
仲間だと思っています。
みんな仲間です。

自分に出来ることは
全力でさせて頂きたいですし、
みなさんの力を貸してください。
 
 


 
 
こんな感じの事を思って、
日々生きています。

いつも語っているわけではないし、
見せてないけど、常に思っています。
ただ遊んでいるわけではないよ。

そのような感じで、
これからも進んでいきたいと思います。

自分の力がないと、何も為せない。
日々色々な事と向き合い、自分を成長させて、
大きな事を為していきたいと思います。

自分を成長させてくれる環境に
いられる事に感謝しながら、
進んでいきます。


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