見出し画像

【SixTONESアルバム】THE VIBES感想

はじめに


私はSixTONESに対して髙地優吾さんよりの箱推し。
なので、感想も髙地さん多め。悪しからず。

私の推し方としては、6人には出来るだけ長く一緒に歌っていて欲しいという感じ。
音楽が好きで推し始めたので。
ちなみに1番好きな曲は「僕が僕じゃないみたいだ」。
もう好みがバレたかもしれない。

なにはともあれ今回のアルバムもサイコーだった!!!という話。
色々なSixTONESが表現されたアルバムだった。
まだ知らないSixTONESにも出会えた。

なんといってもハイライトはユニット曲。
6人とはまた違う、この組み合わせだから出来た曲ばかり。
曲の完成度が高過ぎて本当にびっくり。

毎回新曲を聞くたびにこんなSixTONESいたのかと驚くけれど、今回も始終こんな感じ。
さらに、アルバムだとこの2人だとこんな曲が聞けるの!?も入ってくる。
ありがた過ぎる。

以下各曲の感想
※歌詞などに触れるのでネタバレ注意
※初回盤Aと初回盤Bのみの曲にも触れてます

こっから


この曲から始まるのが本当に良い。
導入からワクワクが止まらないよ。
好きなアニメやコミックを読み始めるときの、
ワクワク感満載。
はじまりの曲としてピッタリの曲すぎる。

Alright


本当に6人の声の調和が心地良い曲だ。
この曲だと6人とも地声に近い声だから余計にそう感じる。
どの組み合わせでも良いところを突いてくるなぁと思う!

ジェシーさん導入の「黄昏色の」がすごく良い。
こっからの後に急に色っぽくしっとりした
入りはずるいて。
なんですかこの曲好きだなぁ。

「潮風受けたって」の髙地さんめっちゃ色っぽいな?
良い!
「目を瞑ることなんてしない」から松村さんの低音が加わると更に色っぽくて、流れが完璧過ぎる。
さすが松村さんの低音。

「水面に映る観覧車」の髙地さんのラップ調の歌い方もすごく好きだ。

最後ジャズっぽい終わり方なの後味が良すぎる。
お洒落だぁ!
そして続くのはアンセム…最高の流れ…

アンセム


途中曲のテンポが変わる所が、格好良すぎ。
ぐにゃっとした、異世界感のある曲調が凄く好きだな。
1曲で2パターン楽しめるの本当すごい。

ABAREROのときもそうだけど、
YouTubeとか視聴とかで出てこない隠された部分の
衝撃が強すぎる。
こんなのありなんだ!?かっこいい!!となる。
絶対期待を上回ってくる。
SixTONES凄すぎてないかい?

MVがこれまた良いんだ。
SixTONES大学のドラマが観たい…

ABARERO


もうこの時点で息切れ気味だった。
知らないかっこいいSixTONES沢山供給し過ぎて。
(まだ3曲目)

この曲聴いて正直安心した。
知らない人達の中でたまたま知人に会った時の安心感。
まさかこんなバチバチの曲に安心することになろうとは…

something from nothing


ダークな世界観かな?
これまた良い曲だよ。

バチバチかっこいい英語ラップの田中さんがいる。
ちゃんと低音日本語ラップで威圧感バチバチの田中さんもいる。
田中さんよ本当に歌がかっこいいな!!?

髙地さん「疼き出した時代」から
田中さん「無から有これが」の
機械音混じりの部分凄く良い。
2人ともかっこいいな?!
機械音の近未来感と色っぽい2人の声質の相性バッチリ過ぎて、
ここ聞きたいが為にこの曲リピートしてるよ…

only holly


こんなSixTONES待ってました。
あたたかくて、やさしい冬の曲。

京本さん「紡いでいた想いと」から
松村さん「ずぅ〜とぉー」
の流れが良すぎる。
2人の高くてきれいな歌声が胸に響く所。
そして貴重な松村さんの高音。ありがとう。

MVもまた良い…みんな出来るだけ長く一緒にいて欲しい…

DOM-DOM-DOM


ぶち上げソングだけど、曲調はそこまで激しくなく、
むしろゆったり始終カッコいい。
合間に入るアップテンポとのギャップを楽しむ曲だ。この差が楽しい。

最初の森本さん髙地さんの部分がとにかく好き。
やさしい声質の人がバチバチの曲歌っているというギャップもあり好きなのかもしれない…
(新しい性癖を発見してしまったかもしれない…)

Bang Bang Bangin


最初から全力疾走。
アラビアンなテイストがあって、
これまた今までと違ったぶち上げソングだ!
すごく好きだ!お洒落!

髙地さん×機械音あり!
やっぱりかっこいいな。

これは音に乗りたくなる曲だ。
終わり方がギターかな?(分からん)
すごくカッコいい締めで、また良い。

SPECIAL


こんなSixTONES待ってました第二弾。
なんですかこのお洒落なジャズっぽく、
かつポップな曲。
所々入る口笛が相まってなんだかかわいいとも思ってしまう。
なんとなくリズムに乗ってしまう中毒性ある気がする。
「声に出して伝えたい」森本さんの歌声すごい好き。

seize the day


冒頭のジェシーさんから京本さんの流れが
きれい過ぎて聞き入ったよ。

みんなの歌声が優しくて、切なくて苦しくなる曲。
すごく好きだなぁ。

「in the past」からの髙地さんから松村さんの流れの、
優しくしっとり歌声良い。

英語の意味が分からなくて悔しいと思った一曲。
みんなの声が、音がどれも新鮮で色々な表現を見せてくれた曲だった。

TOP SECRET


英語歌詞×近未来な世界観でこれまたかっこいい曲。
髙地さん×機械音ここにもいる!

君がいない


アルバム内随一のはじめましてSixTONES。
ラップ多めだけど、ゆったりした曲調で…なんだこれ!?すごく好きだ!

「うやむや」や「フィギュア」好きにはたまらない曲では??
導入が咳払いで始まるのとても良い、すごくかっこいい。
「ありきたりな」京本さんの治安悪い声がかっこいい。
良すぎる。
「こっから」のいい所を更に進化された感じがする。
本当にteam SixTONESは期待を上回ってくる。

気付いたらMVもあって、さらにはファーストテイクにも出ている。
最高すぎないか??

ONE SONG


ポップでやさしい曲。
こうゆうSixTONES大好き。
バチバチの曲もこなして、こんなやさしい曲も歌いこなすSixTONESは凄いな。
飽きがこない…

「風を見渡せば」田中さんのやさしい歌声が沁みるなぁ。

「つないでくこの先も」で曲が終わるのズルすぎない?
この後だって「Drive」だよ?
流れ完璧過ぎるって…
どこまでもついて行きたくなるよ…

最初から最後まで計画通りですよね?
もう本当にteam SixTONESが大好きだよ。
これからも応援してるよ。

DORAMA


アジアンテイストな曲だと思ったら、急に重くて重厚感あるダークな曲になって驚いた。
これまたカッコいい曲。

これを歌いこなすSixTONES凄いな。
所々にある色っぽい歌声と治安悪めの厳つい歌声とのギャップが良い。

髙地さんの高音部分かっこいいな…

house of cards


「life time」を思い出す、心地の良いやさしい曲。
冒頭のジェシーさんの地声に近いちょっと低めの落ち着いた歌声がすごい好き。
髙地さんラップも良い。
髙地さんのラップは歌詞に感情を乗せてくるので、
こういう曲との相性ぴったりだな。

以下ユニット曲


ユニット曲全部それぞれの色が出て最高なんだけど。視聴でわからなかった隠れていた部分が全部全部そうきたかー!!すごく良いーー!!という感じ。

Blue Days


仕事とかプライベートでちょっとしんどいなって時に聞きたくなるそんな曲。

まず、こんなに髙地さんとジェシーさんの声が合わせると、優しくて、切ない曲になるの!?
室内中に優しさがあって、まさに夕焼けを見ているときのしくて、切ない気持ちになるあの感じ。けど、聞き終わった後にはなんだか気持ちが暖かくなる曲。

しっかり日本語ラップ入ってる。すごく好き…

「後悔の無いようにと」ほぼ地声のちょっと低めの音でのラップがすごく好きだった。
その後の「暖かく照らす光の先」のジェシーさんの優しい声が続くのもあって序盤すでにしんどい。
「このご時世、自分を犠牲に」の髙地さんが強めの口調なのも、他の優しい雰囲気がさらに際立つ。

「そこ重要視し始めたらブルーになそう」のジェシーさんのすごくフラットな歌い方が良いな。歌詞が重いのにそこまで重くならない感じがする。

髙地さん「いたずらな日々に冷たくされても」
ジェシーさん「誰かを恨むなんてしないで」
この歌詞割りがベスト過ぎる。

この2人が歌うから、自分の中に歌詞がストンと落ちてくる。
生きることの苦しさを知りつつも、他人への優しさを保ったままでいられるこの2人だからこそ歌う意味のある曲だと思う。

希望の唄


Blue Daysとはまた違ったさっぱりとした優しい曲。
前を向く為に背中を押して欲しいときに聞きたい曲。
すごくかっこいいよこの曲…!

これまた、努力家で天才肌かつ昔からの仲で兄弟のような2人だからこその歌詞が盛り沢山。
「まだ終わってないさ」とか、「足跡は今日に続いている」とかもう聞いてて、今アイドルをしてくれててありがとうという気持ちになるわ。

今まで歩んできたことには意味があったと思える。
もう本当にありがとう…

「泣いて泣いて生まれたから笑って笑って生きていたい」の優しい歌声よ。涙が出るよ。

スーパーボーイ


SixTONES史上最高に面白い曲だ。
後にも先にもこれだけの予感しかしない。

こんなに曲の中でピー音出てくることあるかな!?SixTONESANNだこれ!
2人の掛け合いが息ぴったりの上、面白過ぎる。

基本怠そうにダラダラ2人でおしゃべりしてる感じなのに、
合間にバチバチのラップで決めてくるカッコ良さがスパイス程度入ってるのはズルい。
面白かっこいい…。
「はてしない思想 広がる無邪気な理想」どっちが歌ってるのかな?
すごいかっこいい。

「ポッポォゥーー!!」が面白過ぎるなんなんだ。

1番好きだったのは、最初と最後でファミリーレストランとかの中にいる喧騒のBGMでインしてアウトする所。
世界が出来上がっている…完璧だよ。

ファミリーレストランに入って座った席の近くで、
同級生2人が駄弁っててその内容が聞こえてしまい
笑いそうになるのを必死に堪えなきゃいけないシュチュエーションだよ。(全部妄想です)

さいごに

予想以上に感想の分量に差が出たし、長くなってしまった…
兎にも角にもSixTONES最高でしたという感想。
やっぱりteam SixTONESは楽しいね。

アルバムのサイトも色々仕掛けがあって楽しいのでおすすめ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?