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お茶とお菓子と本

よく晴れた日の午後
風は少し冷たくて
太陽が少し暖かくて
窓の隣のベッドの上
紅茶とお菓子を準備して
本を開く
クラシック音楽を聴きながら
物語の世界へと足を踏み入れる
この上なく贅沢で幸せな時間だ。

温かいほうじ茶、紅茶はたまたハーブティー
今日は何を飲もうか?

大好きな秋の日の過ごし方。


最近読んでいる「海辺のカフカ」
何が現実で何が夢か
境界線を彷徨い歩く。
初めて村上春樹さんの本を読んだ。
もっと彼の文章に触れてみたい。

カーネルサンダースとセックスマシーンの大学生
哲学ってよく分からないけど面白い
答えは無いけれど
考え続けることは面白いと思う
答えのない問いに対して、
答えを出せと言われるのは嫌だが
ただ夢想するように
考え続けることは好きだ
誰かにその考えを説明するでもなく
理解してもらうでもなく
自分の中で永遠と考え続ける
意味はないかもしれないし、あるかもしれない
考えることが好きと思えるうちは
考え続けていたい。

お心遣いありがとうございます。 ゆるりと書き、言葉の温かみを学んでおります。