見出し画像

仕事術

「仕事の生産性を上げたい」、「無駄なことは省いて少しでも自由の時間を増やしたい」と考える人は多いのではないでしょうか?今回は、仕事術について僕が考えたこと起稿したいと思います。

今回考えた、仕事をする上で重要な術は4つです。

1.タスクの洗い出し&仕事を進める手順を考え、管理する
2.目的に合わせて仕事の精度を決定する
3.臨時の業務に対して、できるだけ即行動して仕事をためない
4.日々の勉強

1.タスクの洗い出し&仕事を進める手順を考え、管理する
・数年単位(抽象的にザックリと目標を決定する)
 ・1~2年単位(タスクのカテゴリー決定+月単位で計画を立てる)
 ・1~3か月(タスクのカテゴリーを細分化+週単位で計画を立てる)
 ・1週間(タスクカテゴリーの詳細細分化+日単位で計画を立てる)
といったように、期間をごとにタスクを明確にする。
そして、タスクにかかる所要時間を想定して(日々のタスク時間を管理することにより経験則でざっくり所要時間が算出できるようにすべき)、仕事を無駄なく段取りして遂行する。そのうえで、単位ごとに目標と現状の差がどの程度縮まったかを反省PDCAによって管理する。

2.目的に合わせて仕事の精度を決定する
→こだわりにはきりがなく、いくらでもこだわることはできてしまう。時間と目的のバランスを意識して必要以上のこだわりを省いて仕事をすることは重要。

3.臨時の業務に対して、できるだけ即行動して仕事をためない
→頭の要領を無駄に埋めない+組織ぐるみの仕事の場合、仕事が滞る原因になる。

4.日々の勉強
→仕事のスピード・思考が早くなる。


[colume:起稿の際の気づき]
・起稿の目的は思考を文章化し、思考の整理を早めることが目的あるため、内容に応じて文章化の方法を変える。今回の場合は、比較的具体例が多いので箇条書き形式とした。
→文章化するときに、どのような形式で記述するのが有効か初めに考える。

・思考の整理をする上で、まず結論は何か?を自分に問い、次に根拠を問う。相手にわかりやすくしたい場合は、具体例を述べる。(大体の場合、頭の中に結論はあるので言語化する。結論がなければ調べる。)
上記のサイクルを高速で回転させることができるまで頭を鍛えることが重要だろう。そういう意味では、起稿活動は非常に有効だと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?