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旦那に言わない方がいい台詞まとめ

 夫婦として過ごしていく中で、パートナーに対して時に強い言葉で伝えてしまうことはありませんか?
私も妻に余計な一言に発してしまったり、逆に妻から言われてショックだった言葉もあります。
 個人的な見解にはなりますが、今回は体験してしまった言葉や今まで見聞きした言葉の中で旦那目線で【言わない方がいい台詞】をいくつかピックアップしてみようかと思います。それではどうぞ。


『今日の仕事どうだった?』

危険度★☆☆☆☆

 意外かもしれませんが、良い問いかけにならない場合があるので注意が必要です。
旦那にとって家庭で仕事の事を思い出すこと自体が、好ましくない旦那さんは少なくないからです。
 ただ夫婦によっては至極当たり前のコミュニケーションになり得るので危険度的には高くありません。
 相手の反応を見て、生返事が続くなら避けていくのが無難でしょう。


『〇〇をやってくれてもいいんだよ。』

危険度★☆☆☆☆

 妻が旦那に何かをやって欲しいけれども、命令ではなく柔らかい伝え方にしたのは分かります。ただ男性は言葉通り素直に受け取る場合が多いので、その言い方だとやらなくても大丈夫だと意地悪く捉える場合があります。
 その言い回しは結局誰も得にならないので、素直に〇〇して欲しいと伝えるべきでしょう。

『お小遣いを何に使ってるの?』

危険度★★☆☆☆

 金額の如何に関わらず、自分のお金の使い道を詮索されるといい気はしません。【答えない=やましいことがある】という考えは間違いです。単に面倒くさくて答えたくない場合がほとんどなので理由なき疑いはやめましょう。
 もちろんですがお小遣いを前借りしてくる場合には、必須の台詞になります。

『飲みに行けていいね。』

危険度★★★☆☆

 おそらく赤ちゃん関係でお母さんがお酒を飲めない環境なのでしょう。旦那さんの飲みに行く頻度によって台詞の意味も危険度も大きく変わりますが、きちんと妻に許可を取って出掛けている場合にはNGな言葉となります。
 言いたくなる気持ちに理解はできますが、ほぼ間違いなく旦那は不機嫌になるでしょう。
許可した以上は『飲み過ぎには注意してね』と送り出してあげましょう。


『それくらい察してよ』

危険度★★★★☆

 あるあるかつ破壊力もあるこの台詞。
正直、旦那からすれば瞬間的にガッカリしてしまう言葉です。
 ただ妻からしたら今までしている家事や育児をこなしてきた流れで『次こうするの分かるでしょ』ということで察してよ。ということにつながるのですが、、旦那側からすれば『して欲しいならちゃんと言って欲しい』となるのです。
 旦那の行動にイラっとした時に言いたくなる言葉の一つですが、そこはぐっと堪えて冷たい言い方でも『〇〇して』とハッキリ伝えるのが吉でしょう。

『給料って上がらないの?』

危険度★★★★★

 上がりません(笑)嫌味を含んだ攻撃でプライドを傷つけていく言葉ですね。
いうまでもありませんが、そんなに簡単に上げれるのならとっくに上げています。
 お金。その中でも収入の改善に関する言葉は本当に危険です。大喧嘩になりかねないので安易に使わないようにしましょう。
 加えてこういう話題は子供の将来についてなど、ピリピリした空気で発してしまいがちなのでそこも要注意です。



『仕事を言い訳に育児から逃げれていいね』
危険度★★★★★★★★★★

 世の旦那さんはこの言葉を聞いたとしても手を出してはいけません。怒鳴るのもやめておきましょう(笑)
 これは本当に恐ろしすぎる言葉です。よっぽど旦那に対して腹に据えかねることがあったのでしょうが、これはもう夫婦喧嘩の開始合図と同義です。
 ただ仮に旦那が何が悪かったとしても、この言葉を口にしてしまうと妻も極悪度が増してしまうので止めておくべきですね。


まとめ

 いかがでしたでしょうか?
こんなので本当に怒るの?という軽い台詞から、それはもう想像するのも恐ろしい重めの台詞まであったんじゃないでしょうか。
 この記事に関しては皆さんの意見や、こんなことを私は言われてムカついた!等のコメントをあれば是非ともお願いします。

今日からもまた皆様の大切な家族が健やかに楽しく過ごせますように。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。


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