❦育休の半分が経過した件について❦
はじめに
私は育休を取得して長男の子育てに励む新米パパです。
子育てにバタバタしつつも、育休4ヶ月の予定の内、現在で約2ヶ月が経過しました。
本当に最初は何か起こるたびにオロオロしていたり、何をするにも長い時間がかかっていました
。
↓↓最初の段階での育休の1日
しかし今では良くも悪くも、作業や毎日の流れがパターン化としてはめ込むことが出来て、今では少し余裕が生まれてきたように思います。
なので最初の頃とは違う、今の段階での育休をポイントを皆で共有できたらと思いました。
【育休前半から変わったこと】
①お互いの担当が決まってくる
最初はお互いが出来ることを全力でしようとしすぎて、無駄にパートナーを手伝いに行って体力を消耗することが多かった。
当然ながら感謝をしたり、それを伝えようとする気持ちはとても大事だが、任せるところは信頼して任せる。
そして自分のやるべきことは責任持ってやり遂げる。
これが巡ってお互いのためになります。
②不測の事態でも落ち着いて対応できる
これは一定のレベルに限るが、ある程度のトラブルには笑ったり冷静に対応できることが多くなった。
育休の最初の方は沐浴運びのだっこ中におしっこをされただけでも赤ちゃんを手放しそうになってしまっていました(反省)
今ではお互い笑いながら、絶対に今するなよーと、芸人のフリみたいなやり取りの中で大事に輸送してます。
こういう意味での慣れや余裕は本当に大事。
③ベビーちゃんの行動が少しづつ読めるようになる
例えば授乳のミルクが足りてる足りてないの反応の違い。しゃっくりをするかしないか。寝る時のうめき声でのサインなど。様々な赤ちゃんとのコミュニケーションにおいて、挙動や表情を読み取ろうとすることは大事です。
そうすることによって何事にもスムーズに対処することできたり、経験による安心感も得ることが出来ます。
④育児に慣れてくるので、時間に余裕が生まれる
様々な家事や育児をしていく中でそれが慣れていくと時間の余裕が生まれます。
そこで私達夫婦はお茶をしたり、ふるさと納税の事を話し合ったり、仮眠したり、アニメを見り、私はnoteに触れたり。
それぞれ短い時間にはなりますが、本当に色々です。
そして赤ちゃんにも絵本を読み聞かせたり、ふれあい遊び歌などで一緒に遊ぶ余裕まで生まれました。
そういった様々なことが育休の中での気分転換にもつながりますね。
※逆に慣れすぎて怖いことを1つ
赤ちゃんの泣き声で目覚めなくなってしまった。。
最初は少し声を出すだけでビビって寝顔を見に行ってましたがあら不思議。
今では赤ちゃんの声では、慣れきってしまって全く起きれない体になってしまいました。(情けない)
アラームでは起きれるので次の授乳のタイミングごとに設定して起きています⏰
とはいえ睡眠時のトラブルは授乳スルーだけではないので、今では寝かせつける環境には特に気を付けています。(窒息防止など)
これが唯一慣れでの怖いところです。
どうでしたか?
私自身このnoteを書いていくにつれて、最初がいかに慌てていたかを再確認することが出来ました。
今回で全てを記事には出来ませんでしたが、赤ちゃんが成長するにつれて増える育児もたくさんあります。
ただ普段から頑張っている育児での「慣れ」というのは大きな武器です。その武器に溺れることなく使いこなして、新しく増える育児や妻や子どもとのコミュニケーションにつなげたいですね。
長々ご拝読ありがとうございました♪
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今日も頑張っていきましょう!☀
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