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見えない投資が見える結果に


外見はお金をかければ変わる
内面は時間をかければ変わる


この言葉には裏がある。

外見はお金をかければ変わる(短期間で)
内面は時間をければ変わる(少額で)
という注釈がつくのだ。

お金をかければかけるほどそれだけ短期間で変わることが出来る。

外見にお金をかけることはいいことだ。
ファッション、メイク、エステ、美容室、みすぼらしい姿でいる訳には行かないし必要な投資だと思う。
ただそこにはある種罠のようなものがある。
上限がないことだ、つまり終わりがない。ファッションにお金をかければ行き着く先はブランド、メイクにお金をかければ、リップ1つで1万、美容医療で数万円。

外見は足るを知らないと罠にハマってしまう。
罠とはつまり搾取だ。

高いお金を払えば早く変われると錯覚させる。


内面に時間をかけることもいいことだ。
内面は簡単に変えられることじゃないし、変える気があるだけで変わったも当然だ。
本や人間関係、経験、内面を変える方法はいくらでもある。
ただここにも罠がある、お金を使わないことだ。
外見を変えるためにはお金を払うのに内面を変えるためのお金は全くだそうとしない人が多い。
もちろん少額で内面を変えることは可能だ、ただそれすらも払わない人がいるのだ。

経験や人間関係にお金を使うことが内面が変わるきっかけになる。それを高く感じてしまい払わない、
少額とは内面を変えるためなら少額という意味だ。


本1冊、ワンチャンスある飲み会、もう少し内面への投資をするべきだと思うのだ。外見より内面にお金を使うということをおすすめする。


目に見えるものにお金を使うことが必ずしも結果になるとは限らない。

目に見えない所への投資が後に目に見える結果になることがあると僕は知っている。

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