116: Pizzicato V / The Audrey Hepburn Complex

ピチカート・ファイヴのヴォーカリストと言えば、野宮真貴さんのイメージが強いですが、彼女は3代目。
1985年にデビューした時の初代ボーカリストは佐々木麻美子さんでした。(ちなみに、2代目は田島貴男さん(オリジナル・ラヴ))
この曲はデビュー曲。プロデュースは細野晴臣さんで、今はなきノン・スタンダード・レーベルから12インチシングルとしてリリースされました。
いわゆる「ポップでキャッチー」ではないし、実際売れなかったわけですが、35年以上たった今聴いても、クールで洒落たサウンドだなぁ~、と感心します。
さすがは細野さんプロデュース。そして、小西さんが若い!

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