598: The Beatles / And Your Bird Can Sing

アルバム『リボルバー』収録曲で、「サイケ」っぽい曲の代表と言えば、「シー・セッド・シー・セッド」かこの曲でしょうか。
イントロや間奏で聴かれるツイン・リード・ギター(ジョージとポールが弾いている)が印象的なこの曲、ポールのベースもメロディアスで、実にカッコいいロック・ナンバーです。
ただ、ソングライターのジョンは、この曲を気に入っていなかったとのこと。その理由について、本人が語っていないことから、様々な憶測がなされていますが、今となっては永遠の謎となってしまいました。
この曲、構成的にはライヴでも演奏出来るのですが、ツイン・リードのみでなく、コーラスも簡単そうで実は難しく、なかなかハードルが高い楽曲です。
この前までやってたコピバンでもチャレンジしたものの、あまりの出来の悪さに、ボツにしました...

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