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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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#ビートルズ

847: The Beatles / Martha My Dear

今日は「マイ・ディア」つながりです。 ビートルズが1968年にリリースした『ザ・ビートルズ』(…

Shiny_Shin
8か月前
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823: Brian Poole & The Tremeloes /Twist And Shout

ザ・トレメローズといえば、ロック史上に残るエピソードがあります。 1962年の元旦、デッカ・…

Shiny_Shin
10か月前
7

810: The Cyrkle / Red Rubber Ball

ジョン・サイモンがプロデュースした、最初期のヒットがこの曲。 ザ・サークルは、いわゆる「…

Shiny_Shin
10か月前
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784: The Beatles / Revolution

ギャング・オブ・フォーのバンド名は、新聞で見た「四人組」にちなんでいます。 その四人組が…

Shiny_Shin
11か月前
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777: The Beatles / I Feel Fine

記念すべき7並びの回も、引き続きビートルズ。 元々は「アイム・ア・ルーザー」をシングルに…

Shiny_Shin
1年前
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776: The Beatles / I'm A Loser

「ルーザー」つながりでこの曲です。 1964年のクリスマスシーズンにリリースされた、ビートル…

Shiny_Shin
1年前
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759: The Beatles / You Never Give Me Your Money

『フリーダムのピチカート・ファイヴ』の「フリーダム」とは、レコーディングが行われたスタジオの名前。 スタジオ名をタイトルにしたアルバムと言えば、やはりこれが最強でしょう。 ビートルズが1969年にリリースした『アビイ・ロード』(UK1位/US1位)は、中身の音楽はもちろんですが、「誰もが真似したくなる」ジャケット・デザインも含めて、まさに音楽史上、屈指の作品と言えるでしょう。 アルバムの最大の特徴は、B面のメドレーですが、その冒頭を飾ったのが、ポールによるこの曲。 アラン・クレインを皮肉った強烈な歌詞をもつこの曲自体も、複数の楽曲を組み合わせたメドレー形式になっています。 ちなみに、このアルバムがレコーディングされた当時のスタジオの名称は、アビー・ロードにあった「EMIレコーディング・スタジオ」でした。 このアルバムの大ヒットにより、あまりにも有名になったことから、後に愛称であった「アビー・ロード・スタジオ」に変更されています。

738: The Beatles / Back In The U.S.S.R.

おそらく、世界で一番有名なパロディ・ソングはこの曲でしょう。 ビートルズが1968年にリリー…

Shiny_Shin
1年前
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681: The Beatles / Hey Bulldog

「犬」つながりでこの曲を。 ビートルズがリリースしたオリジナル・アルバムは12作。いずれ劣…

Shiny_Shin
1年前
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644: The Beatles / Across The Universe

「ジ・インナー・ライト」が「レディ・マドンナ」のB面だったことは昨日書きましたが、実は候…

Shiny_Shin
1年前
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643: The Beatles / The Inner Light

小沢健二「ある光」では、「心の中にある光~♪」と歌われています。 ということで、「内なる…

Shiny_Shin
1年前
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639: The Beatles / Lovely Rita

ピンク・フロイドの1stアルバムが録音されたのは、ロンドンのEMIスタジオ。後にアビー・ロード…

Shiny_Shin
1年前
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598: The Beatles / And Your Bird Can Sing

アルバム『リボルバー』収録曲で、「サイケ」っぽい曲の代表と言えば、「シー・セッド・シー・…

Shiny_Shin
1年前
21
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597: The Beatles / Doctor Robert

ひねりも何もありませんが、「ドクター・ロバート」つながりです。 ビートルズが1966年にリリースした『リボルバー』(UK1位/US1位)に収録されたこの曲、正当な医療行為と言いながら、実は薬物を処方する医者のことを歌っています。いかにもサイケ期らしいテーマです。 その一方、サウンドは比較的シンプルで、ブリッジの「♪Well, Well, Well~」の部分にハーモニウムが入る以外は、通常のバンド構成で演奏されています。 とはいえ、ギター・リフやコーラス等、効果的にオーヴァーダビングが加えられいて、アレンジ力の高さを見せつけているあたりは流石と言ったところです。