このまま強迫症が治らなかったらどう生きるか?〜強迫症で狭められた選択肢〜
こんばんは!強迫症のボクです。
ボクは強迫症で現在の病院に通院してからもうすぐ2年になります。
以前よりは症状は良くなってきているものの、まだ全然しんどいです。
最近は、自分は強迫症だけではなく鬱もなのかな?とも思ったりするときがあるくらいです。
今年の7月に司法試験があり、それが終わればそろそろ働かないといけないなとは思っています、、、
でも、強迫症を持ったまま働くのは辛いだろうなとも思っています、、、
色々と悩みがありますがとりあえずの今後の展望について考えてみたので、有料なのですが(有料にした理由は有料部分に書かせていただいております。)、興味がある方に読んでもらえたら嬉しいです☺️
ボクはロースクールを修了して今年司法試験を受験します。これまで司法試験を受けたことがないため、初チャレンジですが頑張ります。
しかし問題はその後、、、。
税理士事務所で補助として働いてみたいなとは思ったのですが強迫症のボクにとっては重大な問題が、、、。
それは補助義務を行うにあたっては、車の運転が必須となっていることが多いことです。
ボクは以前の記事でも紹介しましたが、車の運転はできません。
物理的にできないわけではないのですが、強迫症のせいで車の運転に不安を抱くためです。
やはりこれは今でも克服はできていないと思います。
ところで、何故税理士事務所なの?と思われる方もいるかもしれませんがそれは税理士がかっこいいなぁと思ったのが大きな理由です。
お金は生きていく上で必要ですがその無駄遣いを減らして上手に使うことができれば、そのお金がより有用的なものになります。
今は税金で色々と騒がしい世の中ですが、そこで自分が税金に詳しくなり支払う税金を最低限度ですむようにアドバイスすることで、助かる人もいるだろうなと思いました。
もちろん、税金は社会を成り立たせる上で必要なものだとは思います。しかし、限られた予算の中で国をしっかりと運営していくこともより重要なことだと思います。
国が増税で税による収入を常にアテにしていく政治は堕落に繋がりうると思いますし、限られた予算の中でやるからこそ優先順位がつけられ効率化が図れると思います。
国民は法に則り最低限の税金の額を納め、国はその中で運営していく。それがwinwinの関係だとボクは考えます。
話はそれましたが車の運転ができないボクにとって、税理士事務所で働くのは厳しいでしょう。また、税理士になるには2年以上の実務経験が必要なので税理士試験に合格できても税理士になるのは難しいでしょう。
司法試験合格後司法修習に行き税理士登録をする道もありますが、ボクは税法は勉強したことがないためきちんと勉強した上で税理士試験を突破しようと考えています。ただそれは、税理士事務所で働けることが前提です。
そこで、心理カウンセラーはどうか?と思いましたがやはりこれはいきなり独立することは難しく、公認心理士などの難しい資格を持っているほうが有利なのでボクにとっては少し険しい道なのかなと思っています。
しかし、今はメンタル心理カウンセラーの資格を取得しようと奮闘中なのでこれを活かして不登校専門の塾を立ち上げたいとは考えています。
ボクは家庭教師で不登校などで指導してきた経験が長く、それを活かしたいと思ったからです。そこに心理カウンセラーとしての知識を活かせればより多くそういった方たちの悩みを減らしてあげられるのかなとも思いました。なので一つのライフプランは、そういった塾を立ち上げることです。
そしてその塾を立ち上げるためにnoteで有料記事などを執筆して、資金を集められたらなとも思っています。今回の記事を有料にさせていただいたのはそれに関係しており、自分の執筆力を試したかったというのもあります。
購入して読んでくださった方、本当にありがとうございます。
また法律の勉強が好きなので、いずれはnoteで法律の記事を執筆したいとも考えています。法律の研究などに興味があるので少しでもその興味を活かせたらと考えています。学者の道は金銭的な面などいろいろな点から、とりあえずは諦めました。
長くなりましたが以上がボクの展望です。購入して読んでくださり本当にありがとうございます。
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