成長日記

MARCHのどこかの4年生

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「意外といけるな、これ」の強さ

先日流れてきたツイートに共感しました。 実際に「自分意外といけるな、これ」と感じることで、頭の中のスイッチがカチッと切り替わり、自分の中でそのスピードが急加速して結果を残すという経験をしたことがあります。 「いける、できる」という自信は、目標に対して円滑に進めるツールです。さまざまな状況において、自分の中で生まれた自信はその後プラス作用が働くことが大きいと考えています。 楽器の練習で「意外といけるかも」と思い始めた時には ・現状を客観視できる ・今の自分に必要なことが見

    • 夏。高校野球。甲子園でプレーする同級生。

      今日は、東東京大会の決勝に足を運びました。(感動…❗️) 気温は35度、見ているだけで汗が止まらない。日差しが強く、日焼け止めを1イニングごとに塗っても心配になる。太陽の眩しさにコンタクトがやられて目がシバシバする。キンキンに冷えていたポカリもいつの間にか白湯並の温かさになっている。ウグイス嬢のアナウンス。ブラバンの演奏。チアのポンポン。応援をするメンバーに入れなかった球児。母校の応援にきたOB。心配そうな顔で応援する親御さん。 真剣に勝負に挑む高校球児。 私の大好きな

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      • 私は大学生に向いていない

        私は大学3年生あたりで、自分が大学生に向いていないと考えるようになりました。それは「強制されることが1番ラク」要するに「自由がキツい」のです。 7月も終盤になり、多くの友人が就職活動を終え「社会人になりたくない」「ずっと学生のままがいい」「自由のままがいい」という声を多く聞くようになりました。 しかし、私にはその気持ちがどうにもわからない。 私にとって「自由は不自由」でしかありませんでした。 起きる時間も自由、どの授業を取るかも自由、長期休みなんて24時間自由、そういえ

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