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缶詰の意外な食べ方

みなさんおはようございます。みなさんは缶詰は食べるでしょうか?私はそこまで頻度は高くないですが、たまに缶詰を食べます。缶詰食品も最近ではかなり質が良くなり、それだけでごはんが食べられるほどおいしい物が多いです。そんな缶詰ですが、そのまま食べてもおいしいですが、ちょっとひと手間加えるだけで、さらにおいしく食べることもできます。今回紹介したいのはコンビーフ焼きです。

コンビーフ焼きはそのままの意味で、コンビーフを缶から出して、そのままフライパンで焼くだけです。意外にも固まった脂が溶けておいしく食べられます。コンビーフってそのまま食べると、結構脂がきつかったりしますが、焼くことにより適度に脂が溶けて食べやすくなります。さらに焼いたものは表面がカリカリになって、また別の食感が得られます。

そんなこんなで、コンビーフを焼くだけで新たな味わいが得られます。友人はさらにここにマヨネーズをかけたりするそうですが、そこまですると、さらに脂っこくなるため、私はかけません。もし濃い味がお好みであれば、ちょっとだけ塩をかけてもいいかもしれませんね。ビールとか飲む人は塩辛いものが欲しくなりますから、ビールのおつまみにも最適です。

本当にひと手間加えるだけで新たな味が見つかったりするので、余裕がある人は試してみてください。ただし、洗い物が増えるのが難点です。しかもフライパンで焼くと焦げ付いたりして洗うのが大変ではあります。

その他にもカセットコンロに網を置いて、焼鳥の缶詰とか、サンマの缶詰とか直火で温めて食べるのもおいしいです。例えばこれなら災害時に缶詰の味に飽きた際にも新たな味を作るのにも役立ちます。しかも温かい物が食べられるため、覚えておいて損はないです。これなら洗い物も大して増えませんし。

というわけで本日は缶詰の意外な食べ方を紹介しました。缶詰の味に飽きた際はちょっと手を加えてみてください。簡単に新しい味が発見できます。

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