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自作のどてめし

みなさんおはようございます。今日は以前牛すじ煮込みを作った話をしたので、その続きです。牛すじ煮込みはそれ単体で食べてもおいしいですが、ごはんの上に乗せて、刻みネギを乗せるとさらにおいしく食べられます。

私の住んでいる地域ではこれをどてめし、と呼んでいます。牛すじ煮込みのことをどて、と呼ぶんですよね。

ここでポイントなのが、ごはんは黒い茶碗に盛った方がよりおいしく感じます。また好みで一味唐辛子をかけるとさらにおいしくなります。

私がこうやって家で料理をしますが、当然レシピなど持っていません。基本的にはネットで調べることになりますが、作る前に、実際お店で食べて味を覚えてから帰って来て作ったりします。

外食のメリットとして、準備や作る作業がいらないというのがありますが、それ以外にも味を覚えるという意味もあります。外食することで、料理のレパートリーが増えるわけです。学生時代自炊する人は多いでしょうが、最初から自炊する必要はないと私は思います。まずはテキトーに外食して、飽きるまで食べてみるといいです。味に飽きてくると、今度は自分で作ってみよう、と思うようになります。

そんなとき、外食して味を覚えておくと自炊するときにも役立ちます。料理が苦手と言う人もいるでしょうが、最近は調理器具もそろっているので、いろいろできます。

自作のどてめしの写真を見ていていろいろ思い出した一日でした。

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