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家庭菜園のすすめ

みなさんこんにちは。近年家庭菜園について話題になることが多くなってきましたが、とある人と話していたら、実は高利回りの投資として使えるのでは?ということで盛り上がりました。

まあ投資についてはおいおい考えるとして、今日は家庭菜園がなぜいいのか、について話したいと思います。みなさん、家庭菜園と聞くとどんなイメージを持たれるであろうか?趣味の一つだとか、自分の食べる分の野菜を作るといったことが多いのではないでしょうか?

ただここで考えてほしいのですが、作る量や質については市場に出すのならかなり厳しい品質基準や規格を守らなければならないが、自己流でやるならそこまで気にする必要はない。要はお金が発生するかしないかの違いです。

投資とは言いましたが、まず手始めに1年くらいかけて家庭菜園を始めるに当たって、土壌や気候について考えてみるといいと思います。私の場合、様々な作物を植えましたが、最終的に生き残ったのはブルーベリーとさつまいもでした。これらの利点はほったらかしにしても大丈夫だったことが大きいです。特に肥料や農薬も要りません。まずは自分の土地でできる最適な作物が何なのか考えることから始めるといろいろ楽しみが広がります。

さらにここからはちょっと歴史的な話にもなりますが、現在日本では自営業者が大幅に減っており、サラリーマンが大半になってしまいました。これの何が問題かというと、大多数の人は自ら生産する手段を失ってしまったということです。その意味では家庭菜園は自らの生産手段を確保する最大の方法です。

今後私は生き残ったブルーベリーとさつまいもを主体として家庭菜園をするつもりです。田舎暮らしを勧めるテレビ番組も増えて来ましたが、個人的にも合う合わないを考慮しなければおすすめできます。なぜならインターネット、交通網、物流網の発達により(例:Amazon)片田舎であっても何でも手に入るような状態になったからです。

今後家庭菜園だけでなく、それが投資に結び付けることができる、また田舎生活のすすめ、といったことでも記事を書きたいと思っています。それでは本日はこの辺で。

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