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色が大事な国がある

みなさんおはようございます。今日の話題は「色」です。色は目に訴えてくる情報でいろんなものがあります。

そこで今日は、曜日と色についてです。月曜日が黄色で、日曜日が赤色を象徴する国があるのをご存じですか?

実はこれ、タイ王国の話です。どうやらみんな誕生日の色を気にする習慣があるようで、私の場合、月曜日だったため、黄色でした。

黄色といえば、可視光線で言えば、真ん中あたりにある色です。また、太陽の色も一般的に黄色と言われています。

私が持つ色は太陽をイメージできるものなんですね。そう考えると嬉しく思います。

ただ、個人的には一番好きな色は水色です。なので、服も水色を着ることが多いです。特にカッターシャツは水色を多く持っています。

今回紹介したのはタイ王国における色でした。そういえば、タイって以前、赤色の服を着た人と黄色の服を着た人が政治的に対立していた時期がありましたが、今でも色による政治対立はあるのだろうか?

先にも述べたように、色というのは視覚に直接訴える効果があるので、インパクトはでかいです。ただ、政治的な主張が出てしまうので、国によっては、着る服の色にも気を付けなければ、と思った次第。

そういえば、スポーツの国際大会で着るユニフォームの色も大体の国が国旗の色と連動しています。特に印象的なのがベネズエラ。赤青黄色が国旗の上中下、と連動していて、さらに細かいデザインもされているためよく目立ちます。

また、アルゼンチンなども水色のデザインは有名ですね。

さて、色というのはいろんなシンボルになるため、お国柄が出て面白いです。個人的には国旗は2色でまとめられているのが好き。例えば、日本もそうですし、スウェーデン、フィンランド、ベトナムなども2色です。2色系と3色系といろいろありますが、色について話すと長くなるので、今日はこの辺で。

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