発熱はよくある症状ですね。
そして、受診理由ナンバーワンかもしれません。
私は自分と子供3人みんな
熱を理由に病院受診したことはありません。
プロフィールにも書きましたが、
子供が小児喘息だった時にかなり勉強したのが役に立っています。
インフルエンザで39度以上の熱が出ても
寝て治しました。
寝て治るんです。
身体に備わっている免疫力、自己治癒力を
信じることで最大限に発揮してくれます。
それにいまはネットで調べると、
熱が出る体のメカニズムとか、
解熱剤のリスクとか
熱がある時のケアのいろいろ・・・
たくさん出てきます。
それらを参考にしながら、
家で静かに過ごすようにして、20数年。
特に何の問題もなくいたって健やかに子供たちも成長してくれました。
熱は、何かが体に入って来たり、
免疫力が下がって抑える働きが弱まったときに、
身体の中のいらないものを燃やして回復するためのシステムです。
解熱鎮痛剤を飲むのは、焼却炉に生ごみを入れて燃え残しを作るようなもの。それに、解熱鎮痛剤を飲んでも、一時の熱を遮断するだけで、
熱の原因にはアプローチしません。
身体にある治癒力を信じて、安静にして休むのが自然な回復法です。
とはいえ、あまりに熱が高くて体力の消耗が激しい時には解熱剤を選択することもありました。
常に、何を選択してもいいし、選択しなくてもいい、
というニュートラルさが大切なポイントです。
何が絶対いい、絶対悪い、ではなく
いつでもその時の最良を選択したいですよね。
また、熱だけでは何の病気かの診断はできないと医師から聞きました。
熱以外の症状があって、初めて診断ができるそうです。
受診には、時間もお金もかかりますし、具合が悪いのに
病人の集団(待合室)に接触しに行くわけですから、
家で出来るケアとバランスよく選択できるといいですね。
実体験で言うなら、「熱は寝て治せる」が
家族4人の20数年の臨床結果です。
また、自分が発熱の時はもちろん、家族が発熱の時に
心で「ありがとう」「愛してます」を唱えるのはお勧めです。
私たちの1秒1秒はパラパラ漫画と同じシステムなので、
心で「ありがとう」「愛してます」を唱えることが
熱がある1コマと熱が下がって元気な1コマを差し替える原動力になります(^^♪
追記:母のがん闘病中は熱は主治医と密に連絡を取って対応しました。
持病があるときは、また違うと思いますのでご了承ください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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