胃痛②

前回胃痛の記事を書いたところ、
胃痛がやってきました(^_^;)

それも、過去最大の痛み・・・

夜の9：30ころからです。
次の日仕事があったので、治ることを祈って、
前記事に記載した自分の不調時のルーティンを
ひたすら実行しました。

結果的には朝方5時過ぎるころから何となく
痛みは和らいできて、「大丈夫な感じ？かもしれない」
という感覚になり無事仕事に向かい、薬や病院には頼らないで終わりました。

痛み最中の話に戻りますが、

あまりに痛いと、余計な思考がどんどん出てきます。
胃潰瘍かな、ガンだったら家族はどうなるかな、
誰に何を言っとこうかな・・・等々(笑)

記事書いた本人が痛みに七転八倒か・・・
などど自虐で遊んでみたりもしました。
痛いので何でもありです。

とにかく痛いので思考は湧いてきます。
その都度、「ありがとう」「愛してます」を唱え、
「とほかみえみため」を唱え、
光で身体を包み・・・

そして、今回新しく加わったルーティンがあるのでご紹介します。

私がプラシーボ深呼吸と呼んでいる深呼吸があります。
空気の成分は78%が窒素です。
酸素を吸って二酸化炭素を吐くのはもちろんですが、
その空気の主成分は78%が窒素なのです。

窒素はたんぱく質やDNAの栄養素です。
私たちは毎日呼吸で約20キロの空気を入れ替えしています。
20キロの78％は15.6キロ。15.6キロの窒素を取り込んでそのうちの何％かは
たんぱく質やDNAに役立てている、と思うと元気が出ませんか？

空気中の窒素は安定してるから体は取り込めないという科学者もいるし、
身体は必要なものはきちんと取り込む働きがある、という方もいます。
実際に深呼吸することで腰痛が和らいだり痛みの改善につながる人がいると聞きました。

私も実際にたんぱく質やDNAが呼吸によって身体にいきわたっているイメージをして深呼吸するようになったら、なんかいい感じなんです。

これってプラシーボ効果かもしれませんが、プラシーボ万歳です‼
良い効果なら、プラシーボだろうが何だろうが利用したもん勝ちですよね✨✨

胃痛の話に戻りますが、
深呼吸を続けて、窒素を取り込んでたんぱく質やDNA の栄養になっているんだ、今、胃が呼吸から栄養を取り込んでどんどん改善に向かって働いてくれているんだ、と意識して空気が最高の栄養素になって痛い所にどんどん入っていくイメージを続けました。＋感謝の気持ちも忘れてはいけません。

ルーティン全部の効果と私は思っていますが、
約8時間後になんとか過去最大の痛みが通り過ぎてくれました。

エネルギー視点で観ると、
1秒ごとにバラバラの自分です。
実際にはそう感じませんがパラパラ漫画と一緒です。


痛みがある自分のパラパラ漫画の1コマと
痛みのない自分のパラパラ漫画の1コマは
いつでも差し替え可能です。

8時間格闘してなんとか差し替え出来たという事です。
おそらく、不調のたびにこのルーティンをすることで、
差し替えの時間が短くなっていくのではないかしら？と
今回感じました。

プラシーボ深呼吸、ぜひお試しあれ‼(^^♪

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私流　身体の不調との付き合い方｜よっちゃん@kindle図書館 館長｜note