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絵本っておもしろい

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かえでさんは、本が大好き。
お母さんが自宅で文庫をするくらいの本好きだったので、たくさんの絵本を読み聞かせてもらって育ちました。



子育てが始まったことで読書の時間が思うように取れなくなってㇲトレスを感じるように。そこで子供に読み聞かせるついでに自分のためにも借りて読んじゃおう、と様々な絵本を読むようになったそう。


たくさんの絵本に触れるうちに更なる魅力に気がついて、こんな素敵な絵本の世界を多くの大人の人にも伝えたい、そんな気持ちが本の紹介とともに綴られています。全部で16冊、表紙と一緒に紹介されています。


最初に紹介されているのはおなじみ「ぐりとぐら」
かえでさんのおすすめポイントも楽しい!

引用:福音館書店
著者名:なかがわりえこ作/おおむらゆりこ絵


絵の持つ力、かき立てる想像力、声に出したり聞いたりすることで増す魅力。何より絵本を読むことで笑顔になります。親子の会話も弾みます。いいことづくめ。

読んでいて、かえでさんの絵本愛が伝わってきました。
絵本との関りは人生で3回あると言われているそうで、
・子供のとき、
・子育て読み聞かせのとき、
・壮年期のゆったりした時間があるとき
の3つの時期です。


あなたはどの時期ですか?
この本を読んで思いましたが
私は子供のときも、読み聞かせのときも
そんなにたくさんの絵本には触れてないかのしれません。
そこそこ普通に読んでいたと思っていましたが
紹介されているたくさんの素敵な本を見れば見るほどたくさんあるもんだな~と。こんなにたくさん触れてないな、って思いました。


もちろん、図書館や本やさんに行けばたくさん並んでいるのは目にするので頭では分かっていますが、この本のように紹介されることで身近なものになり、読んでみたい!と心が動くもの。
今回心が動いたのですが、過去の私は動かなかったのはなぜだろう…?


思い出すと母は嫁姑関係に苦労した人で、夜自分の時間をゆっくりと取れる人ではなかったので、そんな時間的ゆとりはなかったのかもしれません。
次に自分が子育て中はシングルマザーで、3人の子供を育てていたのでワイワイ楽しければいいや、が精いっぱいで絵本は読むには読んでも回数や本の種類などあまり気をまわす余裕なかったように思います。


でも、健康に元気に育ったことに心から感謝です。
絵本は読みたいときが読みどきです。
今からでも全然遅くはない!と私は思います。
紹介されている絵本はKindl本ではないのですが、
このかえでさんの紹介本はKindl本です。


ぜひかえでさんの話を聞きに、
絵本の世界を覗きに来ませんか?
違う人の違う視点を知ることで何十倍も楽しみが膨らみます。


そして思うのですが、
この「紹介したい」っていう気持ちだけで出版できるのが
Kindl本のとってもと~っても素敵なところだと思うんです。


「これだけは伝えたい」っていう気持ちを持っている人はけっこう多いと思います。でも、普通はそこで終わり。
でも、今の時代がそれを後押ししてくれていて、それを気軽に、気楽に本にすることができるんです。


これが私が「Kindl本いいな~」って思う大きな理由の一つです。
自分が取り下げなければ永遠に誰かの手に届くチャンスが続くんですよ♬
どんな情報も必要としている人にとっては嬉しいもの。
読んでからこれ必要だったわ、と思うこともあるはずです。


それに
「これだけは伝えたい」っていう思いはその人の生きた証。
それを形に出来る体験はとっても素敵です💖

最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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