アルシン

理系JK受験生 京大志望の自称進に通う家勉キッズ 受験期でも本は読みます。 読書記録と…

アルシン

理系JK受験生 京大志望の自称進に通う家勉キッズ 受験期でも本は読みます。 読書記録と勉強記録を書きます。 ヘッセが好きです。

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自己紹介

 はじめまして、アルシンと言います。本名はヒ化水素です。 高三で受験生なのに読書記録を始めるというけしからんやつです。 疲れた時に浮上します。 一応理系ですが国語と倫理が得意です。 名前のわりに化学ができないことと猛毒なのが悩みです。 国立理系志望です。模試の結果とか書くかもしれません。 大学に入れたら本格的に書きはじめます。 とりあえず、今は今日で最終日のテストから逃げてこんなものを書いています。 基本怠惰です。 好きなものは雪見だいふくとトマト。(どうでもいい) 好きな作

    • 時計を忘れた京大オープンが返ってきた

      秋の京大オープンが返ってきました。 個人的にこの模試は印象深いです。 ハプニングしかなかった。 1、開始15分前にコンタクトが片方外れ、眼鏡を忘れたことにショックを受ける。 2、開始5分前、席が時計のかかっている壁に接していると気づく。 (掛け時計の側面しか見えない) 3、数学の試験中、5列前に置き時計の子を発見。片目ぼやぼやかっすかすの視界で時間を知ろうとするも、hourは見えてもminuteが見えず撃沈。 4、休み時間、試験監督に試験中時計を見せてもらえるようにお願いす

      • 荒野のおおかみと無印先生〜JKの読書録1〜

        ーこの記事は荒野のおおかみ(ヘッセ作)を読んだ感想文である。 ※私以上に深く考察するひとは星の数ほどいるだろうから、高校生としての私的な視点で、特に視野を広げることなく、この感想を書いてみることにする。 あらすじ これはヘッセの自伝である。 自称「荒野のおおかみ」のハリー=ハラーという人物は、非常に精神的で教養高く、それゆえに物質的すぎる市民的な生活に馴染めなかった。 彼は、自身が大衆から孤立していると考え、その考えを好み、けれど一方で市民的生活に対する尊敬と憧れを

        • 第一回河合記述・京大志望の悲喜劇

          実は私、本業で受験生をやっています。 この前受けた模試が返ってきていい加減がんばらねばということで、正直思った10倍くらい悪かったのですが、赤裸々に載せていきます。 理系の風上にも置けない点数です。 「受験は団体戦」と本当に言われた自称進で、予備校にも特に行かず、勉強もそこまでせず、と状況的に色々やばい予感はしていましたが。 国語は、本を浴びるほど読んでいるせいで、いつもそこそこ取れています。 それでも5くらい偏差値落ちたんですよね。 浪人生の壁は厚い、と実感しました

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