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主治医さんと採血と世界地図とキャンディ

月に一度の主治医さん受診。
92歳母、
「テレビ見てたらハアハアなって、30分ほど寝たら治った。」
ということがあったので、今日の受診時に、念の為と思って伝えると、レントゲンと心電図をとってくださいました。
「心臓にかわりはないんやけどなあ」
とのこと。
気のせいやろうというような言い方はしない。

主治医さんは、救急車をよびたいほどだったかと聞いてくれました。母は、それほどではないと。
そういうふうに聞くと程度がわかるな。

主治医「危ない時に娘さんに連絡できる?」
母「はいはい」
こんなふうに、何人の高齢者さんと介護者を支えてくれているのだろう。

そして、先月、娘がお世話になった件のお礼を伝えると
「よかったね」と。
ありがたやありがたや。

たくさんの患者さんが来られています。ご高齢の方がほとんどです。
この病院の方はみなさんお優しい。

さて、母の今回の採血はなかなか難しかったようです。いつもシュッととってくださる看護師さんでも今回はてこづった。
血管に針は入るが、血液がでてこない!なんてこった。
でも、最後には何とかとってくださった。ありがとうございました。

医院から家に帰って来て、娘の好きな番組の駅ピアノを見る。ブダペストの国。
母「ブダペストって?」 
娘「ブダペストは、ハンガリーやと思う」
当たってたかな?しかも、娘もはっきりした場所はわからない。いつも外国の名前が出てくると地図で確認。
母の好奇心。すごいです。

最後に、写真のきつねのパッケージは、Butter scotch candyです。 
美味しいのよ



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