(漫才師の)推しに願いを。
願い続けてきたことが、叶った。私が勝手に願っていた事。
漫才師の推しのある才能に物凄く魅力を感じていた。
御本人がそれについてインタビューでも色々照れ隠し的な事を仰っているが、とにかく良いものは良い。だから、スポットライトが当たってしまう。
なのにある日、その才能に蓋をしてしまった。
それは多分…相方思いな事もある。凄く素敵な事なので、我慢我慢と自分を騙していた。
私は、その類稀なる才能の大大大ファンでもあったので、内心悲しくて悲しくて仕方がなかったのに。
昨日…オルゴールの蓋があき『星に願いを』が流れるような、愛おしい瞬間が訪れた…。
『Fate is kind
She brings to those who loveThe sweet fulfillment of
Their secret longing』("星に願いを"歌詞より引用)
またその才能…期待とは少し違ったが…を見せて下さったのだ。
閉じた蓋に鍵はしていない。
たまに、開いて下さる。
それが解っただけでも嬉しくて、書いている今でも、静かに泣いてる。嬉しい涙は心地よい。許して欲しい。
とても、らしくて思わず笑ってしまった。なのに、嬉しくて泣いちゃう。へんなの…こんな感情。グチャグチャ。
もしかしたら…。次もある?
そんな期待が止まらない。
心の中で希望の明かりが灯る。
…それだけの話。
このままだと、痛々しい話を長々語ってしまいそうで怖いのでこの辺で。
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