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おばちゃんから芸人の推しへのファンレター、やっと書けた!!

ああ!
ファンレターがやっと書けた!!
どれくらいの時間をかけただろうか。便箋は70枚以上がシュレッダーに消えた。

なのに、
真面目に書いたら、それに落書きしたくなった。消えるペンでせっせこ落書き。気に入らないとこすって消して、また書く。
落書きしたら、デコりたくなった。

いい年して
……
……

…楽しい!


楽しい!
楽しい!
楽しい!

推しはなんて思うだろう。

おばちゃんだって言って、年齢まで書いてるのに、変なファンレター。
読まずに捨てちゃうかな?
そんな人生もありかな?

結局、仕上がってみたら楽しかった。それだけで、ウルトラ自己満足。

好きなんだ。
推しが。
愛とか恋とかじゃなくて、大好きっ!
無償の愛ならぬ、無償の大好き!!
全力で魂込めた。

見返してみたら、かなりヒドかったけど、作り直す気はない。
だって、楽しい!をそのまま届けたいから。

あんなに何度も悩んで書き直して、推敲繰り返したのがウソみたいに、インスピレーションだけで作った。
大満足。
考え過ぎて、少し泣きそうになって、頭がぱぁんと弾けて良かった!

最初の文章どこ行った…。


コイツなんなの?と思われるかもしれない。
いいんだ。それで。

あと何年間生きるか解らない。
あと何年間健康だろうか。
そう思うと、悔いのないように生きたくなってきた。

好きなものは好き。


投函完了
感謝伝われっ!
楽しい伝われっ!


よし!

今度はバレンタイン!

もう、推しの好みを気にして送れないとかは「なし」で、私の好みで送ろう!(推しと趣味が違いすぎてプレゼントも差し上げられずにいた)
私の大好きなあのブランドのチョコ送ろう!
コンビ宛に。

私らしいメッセージカード作ろう!

ありきたりでも、私が楽しいやつ!

ありったけの、感謝を込めて。


今年はお母さんが実家から送って来る荷物の如く、私の好みを送ろうと思っている。

大丈夫。一般的なセンスはあるつもり。
…というか無難な人間。
だから推しと趣味が違うのよ…。

待っててね♥

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