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漫才師の推しのエッセイに救われた。

漫才師の推しのエッセイに救われた。
まさか、本当に辛い時救っていただけるなんて。

推しのエッセイは、基本的に面白い。
ノスタルジックな気持ちにさせたり、反応に困るものもある。
感情が情景描写にあらわれる所がたまらなく好き。

涙が溢れてしまうような内容もいくつかある。
今回、その中の一つに救われた。

ある事があり、泣けなくて。
ふと、似たような状況のエッセイがあったなぁ…と思い出し読んだ。
…この辺は、気持ちが落ち着いたら詳しく書きたいと思っている。

全感情がどこにも見つからない状況で、自分が凍結されたような感覚でいたのに、読んだらココロがほぐれていった。

不思議な感覚。

ぼろぼろ溢れ出る涙。

「ちゃんと心に響く」
というのはこういう事なんだ。

娘が彼等のファンにならなかったら、
私が夢中になっていなかったら、
…きっとエッセイも読まなかったし、他の手段でココロが楽になったかも解らない。
ここまで必然だったのかな?本当にありがたい。

御本人へ伝えられないけれど…。
本当に辛い状況時あなたのエッセイに救われました。
沈み込まず絶妙な加減で、理想的に泣くことができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
本日はお礼のみにて失礼いたします。

こういう時、お名前出していいのか解らなくて。
これではネットの片隅で感謝を誰に述べたか解らないな…。へんなの。

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