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それは氷山の一角で。【2023.11.06】

午前中は統計学のテスト。
統計学とはいえ、今回はまだ具体的な計算というよりかは概念などを理解しているかというような問題です。

言葉で理由を記述というような問題が多くて、教授の方からはパソコンの方が良ければそれでも大丈夫だからと言われていました。
なので直前までパソコンで受ける気でいたのですが、問題を見て意外と手書きでも間に合うのではないかと思い手書きに変更。

結果から言うとギリギリ終わりました。(よかったね)
そうやって少しづつ母語が中国語でないことから起こるハンデを縮めていけたらなと思うのと同時に、ここでしくじるのはマズイというような挑戦していい時とそうでない時をしっかり判断できるようであろうと思いました。


これでとりあえず必修のテストは終えたのであとは中間レポートを徐々に仕上げていきたいと思います。


夜はバイトに。
薄々向いていないのではと感じるのですがね。
帰るたびに自分なんてと思ってしまうような。

訓練という意味と可能性の開拓のバランスをうまく考えながら。
今自分の興味は物質に向かっているのもあるので。


なんて考えていても表に出さなければそれは他からは見えない。
その人が悩んでいるかなんて外目には判断し難い。

何でも見せることができる時代に、見せない部分が多くある方が面白いみたいに言う人もいる。
表面だけがその人ではないし、やはりその「こと」の全容ではないのだと思う。それは氷山の一角。

やっぱり「見えないものを見るような態度」が大切なのかもしれないなと思うのです。


慌てて書いて、苦し紛れに最後のほうに若干良さそうなこと書いている風noteで今日は締めておきましょう。

#留学生のひとりごと日記

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