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音楽 TOKYO No.1 SOUL SET 「夜明け前」、黄昏20~太陽の季節、Dancing Mushroom(LIVE)


昔一度紹介しました、
東京No. 1ソウルセット。

めちゃくちゃ懐かしい。
でも今日この辺漁って聴いてました。

なんか文学的旋律が無性に恋しくて。


最近こういう、硬派な文学的論調の歌詞とかあんまり見かけなくて、まあ、私が知らないだけであるのかもしれないけど、

凄くまったりと聴きたくなりました。
文学的な難解な感じが、こんな風にアレンジされて、ラフな曲として成立するのが当時、とても鮮烈でした。

歌詞一部抜粋

冷たい朝に求めるものは
知らぬ顔してくすぐってゆく光と水
開けた窓の風を閉じ込める
乱れてる呼吸はそのままに
広がりすぎる予感のままに
傾き崩れて目を閉じ
本当に目覚めたい場所はつまり
そう この町を出ることにする



なんか、わちゃわちゃしてて、砕けた感じが楽しそう。なのに、ビッケの語りのフレーズがシリアスでそのギャップがクセになる感じでとてもカッコいい。

90年代の空気感がすごい感じて、とても懐古的になる。


この曲↓ノリが良くて結構好きでした。
今日、外出して来たんですが、バスの中で、サウンドが頭の中ループしてて、でもあんまり嫌な感じしなくて、楽しい気分になりました。

歌詞一部抜粋


それだけ眺めればもう良いでしょう
奴の顔じゃ、ほらあるまいし
景色など一向に変わらないよ
雨が降ろうが、風が吹こうが
雪が降ろうが、また晴れようが
何時まで君は待っているのかね
何をそんなに待っているのかね


でも私が一番好きな曲はロマンティック伝説。

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