#31 YDA日記〚金沢遠征後記partⅡ〛
おはようございます!!
かえるさんです🐸💚
いよいよTHE冬⛄️という感じの気温になってきましたね!
昼間はあったかいのに、なんであんなに朝と夜は寒いのでしょう、、、。
かえるさんは朝が寒すぎて、布団の中から出るのが、とっても嫌になります🥺
どうしても勇気が要りますよね、、布団から脱するのに、、笑
でも、勇気を出す以外に対策が見つかったことがありません💪
毎朝。気合い入れて頑張っていきましょう〜!!
さて、今回は11月18/19日に行われました金沢洋舞フェスティバルで披露しました『生命讃歌〜明日への花』についての秘話をゆうこ先生にお聞きしました!!
どんな想いでこの作品が作られたのか、、、ゆうこ先生の悩んだこととは、、、
Q&A形式でみていきたいと思います!!
では、さっそく見ていきましょ〜🎈
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Q.今回の作品ではどのようなことを意識して創作しましたか??
A.今回の作品は下は6歳、上は22歳と年齢幅が大きく、、、これをどうやってまとめるか悩みました。
それでも創作のポイントは以下...
・お姉さん達に頼るのではなく各年代でシーン作る
・できなくてもいい。未完成でもがむしゃらに。
・踊っている人もみている人も、悩まずに純粋にワクワクできる、”素直な”作品を作る
・Soranjiの歌詞を聞いて私が感じたこと。”人は大好きな人に会うために産まれてきて今を生きている。愛情を伝える今を過ごすことは儚くそして尊いんだ”ということを作品に込める。
・風船とばしたい←笑
・佳奈先生と亜海先生と合作として名前を並べたい
この6つ。
果たして達成できたかは分かりませんが、踊ってくれたみんなが楽しかったな、また踊りたいなって言ってくれたので...合格としましょう笑
Q.金沢を終えてみて、感じたことは、、?
A.私は振付が苦手です。振りが思いつきません。本当に辛い。まじで才能皆無。と泣きたくなる時も多いですが、今回この作品創作を通して、舞台で踊るみんなを見て、あぁ踊りって楽しめばいいんだよなって振り返ることができました。
目の前に広がっていたキラキラした瞳で踊るダンサー達の姿をみて、、、グッ...と胸がドキドキする感覚の不思議な感覚を感じ、、、うぉー!禿げても白髪増えてもやるしかねぇ!!と踏ん張ろうと思いました。
そして、、、今回久しぶりに私の作品に出てくれた生徒達がいます。レッスンは今は来れていないけど、また踊りたい!って帰ってきてくれたのは本当に泣けました。そして今のYDAの礎である大学生と並んでキャッキャしてる姿も本当に嬉しくて...もうなんていうか言葉が見つからないです。。。
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ということでした!
ゆうこ先生お答えいただき、ありがとうございました🫶
ゆうこ先生の言葉を聞くと、改めてこの作品を披露できてよかったなぁと思います。
先生のいろーんな想いが詰まった作品を大切にしていきたいですね!!
一年間でたくさんの作品を創作しているゆうこ先生ですが、こんなに幅の広い年齢層&人数をもった作品創作はなかなか珍しいこと。🤔
いつもとは違った大変さがあったということでした。
また、風船を使う演出は初めてだったので、踊るみんなもワクワク💓
実際に風船を持っての練習では、風船をむやみに触る人が続出。。。笑
幼児さんや小学生がお姉さんに怒られている場面も多々ありましたが、ゆうこ先生を始め、みんなで協力して作り上げ、素敵な作品に仕上がりました💫💫
本番、照明がつくと、、、
なんということでしょう🧚
とっても綺麗な照明と
風船と
ダンサーと
が合わさって、練習より何百倍もきれいな舞台が出来上がりました!!!
早くDVD観たいですねぇ、、、😁✌️
いつ届くかなあ、、
特別に何枚か、オフショットを公開しちゃいます!
イッテミヨーーー!!!
最後に金沢を終え,ゆうこ先生からメッセージです!
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私はYDAをもう一つの帰れる場所にしたいという想いがあります。今回一つ夢が叶った感覚でした。
在籍年数とか関係ない。
これから先いろんな道に進むみんなの未来が本当に楽しみです。
踊らなくたっていい!だけど踊りは嫌いにならないで。(ん?なんか聞いたことあるぞ?あっちゃんか?笑笑)踊ってきた自分を誇りに思って胸を張って生きていこう。
そしてみんないつでも戻ってきてね。連絡待ってますよ🤍
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はい!
今回は主に金沢洋舞フェスティバルにて上演した作品について、観てきました👀
作品の裏側を知れるのはちょっと得した気分になりますよね!☺️
この日記に合わせて、yda日記#28金沢遠征後記も是非お読みください☁️
では、また来週!!
お楽しみに💚
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