自分のｼﾝ 念

期限ギリギリで、けっこう残っている課題やレポートを前に、自分の言動を振り返っていて、「自分には、この年になっても、お尻に火がつかないとやらないというくせがある、これは自分にはこれという芯がなく、困難などに立ち向かう強い信念もないから、引き起こされてるんだと考えつき、これは何か必要である」なんていうことを考えて書いている、本末転倒な丑三つ時。

しかし私の中には、本当に芯もなければ、苦手なことに立ち向かう信念もないと思う。
強いてあげれば、面倒くさいことはしたくないという堕落した欲や自分の気分に身を任せているのである。
こんな具合だから、ある人に「もう少しでいいから勤勉になりなさい」なんて、一年中諭されるんだ。

まあ、今目の前にある、課題たちと違い答えのないものを、ぐだぐだ書いていても仕方がないので、この辺りで切り上げさせて頂きますが、まあ要約すれば、
「そろそろ自分に努力をさせるような、芯や信念などがないとあかんなと、ふと思ったから、この一年で見つけるか、作るかしよう。」
と、まあそういうことです。

でも、とりあえずここだけは「自分の思ったことを自分の気分で」のスタイルでやって行きたいですね。

こんな人間ですが、優しく見守っていただけるととても嬉しいです。