【筋肉をつける為の食事についての考え方】part2タンパク質編
こんにちは!
豊田市でパーソナルトレーナーとして
活動を行っているおおいほくとです。
今回は前回のpart2と題して
お話しさせていただきます。
まだ前回のブログを見てない方はこちらから
見てみてください!
【タンパク質の摂り方】
まずタンパク質が体重×何倍摂れば充分と
よく議論されているのでまずはタンパク質の
摂取量について自分の考え方を話します。
答えとしてはその方の生活スタイルや
トレーニング内容によって変わってきますが
最低でも体重×2倍ぐらいは摂りたいところです。
タンパク質は身体を修復するために使うので
仕事でよく歩く人や現場仕事の方
なおかつトレーニングをハードに週4以上だと
タンパク質の必要性は上がってくるので
体重×3倍は摂りたいというところです。
タンパク質は筋肉をつける材料だというのも
正しいと思いますが、自分の場合はあくまでも
トレーニング強度が上がると筋肉がつく考え方
なので自分の考え方は従来の物とは少し変わっていて筋肉を修復させる為の栄養素と考えてます。
このことからタンパク質を摂る=筋肥大ではなく
タンパク質を摂る
↓
前回のトレーニングの筋破壊が治る
↓
筋破壊が治ることで次のトレーニングで
全力が出せる
↓
前回よりもトレーニング強度UP可能性代
このような感じでタンパク質=直接的な筋肥大
という考え方とは少し違っています。
筋肉を修復するので全力が出せるから
トレーニング強度が上がる条件は揃うよね
↑
筋肉をつける為にはやはりトレーニングを
頑張らないといけないのでいくら食事が良くても
トレーニングを頑張る必要があります。
なので普段の生活で身体を酷使する方は
その分の筋肉の修復も必要となってくる為
タンパク質は多め摂っておいた方が
良いということになります。
多くのタンパク源からタンパク質を摂ることをおすすめします。
タンパク質を分解するとアミノ酸になります。
アミノ酸が含まれている種類の分布が
食材によって違うので筋肉を素早く
回復させるためにもできるだけ色々な種類の
タンパク源を摂った方が良いと思います。
【まとめと次回のお話】
今日はタンパク質の摂り方について
自分の考え方をまとめさせていただきました。
次回は残りの三大栄養素の糖質と脂質のお話を
長くなれば分けますができれば一緒に
書かせていただきたいと思ってます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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