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思い出しているうちに、これって終活?

この歳で『終活』というのも何ですが・・・
婆ですが🤣

何を思ったか、私はこの「note」に約30年前のことを赤裸々に描き始めました。
記憶の紐をほどくようにそれを思い出し思い出し綴っているうちに何となく、自分の生きた証というか【誰かに知ってほしい欲】がこの頃急に生まれてます。

私は育ち盛りの混血男子2人を育てています。
*1人は成人して、家を出ているのでカウントしてません。

ところでこの男子2人、高校生と中学生なんですが。
1人は陸上競技、もう1人はバレーボール。。。
もう常に食べてるか寝てるか←勉強は??笑

爆食、爆睡、爆笑の3爆ですが、中でもこの【爆食】
とどまるところを知りません。
通常なら、死ぬほど働いて何とか笑って通り過ぎることができることなんでしょうが、この頃の生活は本当にキツい。
急にキツくなりました。肌で感じてしまいます。
周りの会社の相次ぐ倒産、仕事の打ち切り、恒例行事復活は未定、加えて物価上昇・・・
今後、どうなるかなんて誰もわかりません。
気づくと、私も夜食べるのやめてました・・・

そんなふうに色々考えて、毎日のニュースを見ていると、私だっていつ死ぬかわからないと、本心で感じるようになりました。
突然のコロナ感染で亡くなるかもしれない。
そうです、他人事ではないのです。

だから、もしもの時に子供たちがこの日記を見つけて、そして読んで、私の娘時代を知ってほしいと思うようになりました。
なぜなら誰にとっても「死」はいつも突然だからなんです。
それに、日々の生活に追われていると、こんなこと話すタイミングは一生来ないでしょうし。1番上の娘にもこんな話はしたことありませんから・・・娘なのに。
いつの間にか大人になって、そして出て行ってしまいました。
それまで、本当に突っ走ってきましたから。

自身を観察してみると、わずかでも少しずつ私も大人になっており、noteを記しながら思い出を細かく思い返すと、この頃は乾ききった瞳にその思い出が大きな水溜まりを作るようになりました。
もちろん1人の時です。
まだ、もう少しの間は子供たちにとって、私は「頼れるお母さん」でなければなりませんから・・・
でも、きっと私は淋しかったんです。
でも、多分ずっと淋しかったんです。

子供たちがいても、海外で笑顔で頑張っていても、音楽をしていてもいつも淋しかった。そして、そんな自分にいつも満足していなかったと思う。
何となくそんな気がしています。

そんな想いも時々書いていければいいのかなぁと思いました。
支離滅裂ですね。。。申し訳ありません。
思ったまま打ち込んでいました。


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