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運命のマイナースポーツに出会った話 vol.①




intro



だんだんと秋の訪れを感じる季節になってきました。

通学路の街路樹たちは、赤色黄色葉を染めはじめ


風も心なしか冷たくなってきました。



こちらの冬は、南島だからか2度3度ほどになると聞いて

私の防寒に今から不安を覚えています。





さて、NZは

今週末 4月6日ー7日から時間が変わるそうです。


1時間前に戻るようで、

というのも
冬に近づくにつれて日が登るのが遅くなるので、

日中の時間をなるべくキープしよう、という

サマータイムならぬウィンタータイムでしょうか。

というわけで日本との時差は、3時間になるのかな?



今調べたら、今この瞬間がサマータイムで、
それを元に戻すそうです。


なんだ

てっきり時差は4時間なもんだと思っていました。




さて本編へどうぞ。





セパタクローに出会う。



私の統計上、出会ってきた人の中で


セパタクローを知っている人 →     15%

セパタクラーに出会ったことがある人 →    1%未満。


セパタクローってなんぞやって方が大半だと思います。

ご安心ください。私もそのうちの一人でした




セパタクローとは


まずは、セパタクローというスポーツについてご紹介します。




バトミントンのネットを挟んだ、足でプレーをするネットスポーツです。


柔・飛・蹴


人間の全ての力を引き出したスポーツと言えるでしょう。



タイ、インドネシア、マレーシアあたりの


東南アジア発祥のスポーツで、



モダンな蹴鞠

とでも言わせてください。



そして、このセパタクロー


初心者お断りなスポーツのように見えます

確かに、ゲームができるようには長い長い時間がかかります。



サッカーを8年していた私も、多分2年くらいかかったと思います。


でもやってればできるようになるんです〜




だからもし埼玉近辺に住んでいる方、

富士見セパタクローでお待ちしております :)






あれは、中学1年生だった……



一番最初にセパタクローに出会ったのは、、

さいたまスーパーアリーナのスポーツイベントでした。


10個くらいのブースの中にセパタクローがいまして

そこで初めて見ましたし知りました。



中学一年生のスポーツガキンチョが、

目の前で、一回転しながらボールを蹴るなんて、



そりゃ惚れちゃいますよ〜


しかも、お世辞で「一緒にセパタクローしない??」

とスカウトばりの言葉を聞いてしまった私は、

見事ボールを買って帰りました。


これが私とセパタクローとの出会いでした。





当時の私は、鹿児島の学校に行っていたので

セパタクローは「セパタクロー」でしかなかったのですが、


それがだんだんと


「好きなスポーツ」「もっとやりたいスポーツ」


に変わっていきました。



さぁここから一体どんなストーリーが待っているのか。。。




〈次回〉 Chiro  中高一貫校を辞める。



お楽しみに。






outro


最近は、学校のジムにほぼ毎日通っています。


Lincoln大学はラグビーやクリケットのチームが強いためか

ジム設備がとてもよく整っていて、


私のような素人くんには勿体無いほどです。


一通りのwightや、レッスンスタジオ、体育館、広いラグビーコート

シャワールームも10個くらいあります。


高い学費払ってますので、この辺の設備費も無駄にしたくない気持ちです。


だし、NZの食をただ食べていただけではぶくぶくと太っていくと危機感を覚え

ジムに行き始めた次第です。



ちょっと疲れた日でもジムに行って少し体を動かすことで、

気持ちが良くなりますね。


多分テストステロン?が出ているのと同時に、


「俺頑張ってるわ」

という自己肯定感によっても気分が良くなっているのでしょう。


というわけで明日も土曜日ですがジムに行って走ってきます。




皆様も良い週末をお過ごしください。


cheers!!




Chiro







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