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【漫画感想】LINEマンガオリジナル、「余命僅かだと思ってました!」にどハマりした話

ブログ生活8日目!書けば書くほど力がついてくると思っていましたが、最近何を書けばいいのかわからず苦悩の日々が続いています。文章が上達している気配もありません…

今回は、漫画の感想について語ろうと思います!私は漫画アプリを11個入れているほど、漫画を読むことが大好きなのですが、中でも今イチオシの漫画「余命僅かだと思ってました!」について紹介します!


あらすじ

主人公のラリエット・ブランシェが、医師から余命3ヶ月を宣告されてしまうところから物語は始まる。どうせ死ぬなら最後に好きなことをする!と決意したラリエットは、親の決めた婚約者との結婚から逃げ、街で見かけたイケメンに猛アタックし、期限付きの恋を楽しむことに。そのイケメン(アスラハン・カンデル)は帝国で最も権威を持っているが、呪いを受けていることで周囲から恐れられている。
初めはラリエットを警戒するアスラハンだったが、呪いを怖がらないラリエットの積極的なアプローチに絆され、付き合うことに!
3ヶ月の恋愛の末、アスラハンから逃げたラリエットに医師が告げたのは、余命が誤診だったという事実!


ジャンルとしては、ファンタジーラブコメだと思います。まだ完結しておらず、現在32話まで読むことが出来ます。

推しポイント

  • ラリエットとアスラハンのやりとりにキュンキュンが止まらない!

ラリエットは、「アスラハンが女性経験豊富だと勘違いしている+余命宣告されたことで焦っている」ことから、フルスロットルで攻めていきます。しかしアスラハンは、今まで呪いのせいで女性経験はおろか人と普通に会話するという経験がほとんどありませんでした。そのためぐいぐいくるラリエットにたじたじなアスラハン。イケメンの照れ顔に勝るものはありません()

  • ラリエットの家族にスカッと展開

ラリエットは、父親・母親・兄の4人家族なのですが、この家族が最低最悪なんです。お金のために娘を金持ちと結婚させようとする父親、その父と結託する母親、両親から溺愛され、ラリエットに対し非道な振る舞いをする兄。
余命宣告を受け、この3人から逃げたラリエットですが、ラリエットがいないとお金が入ってこない両親はなんとしてでもラリエットを連れ戻そうとします。そこで活躍するのがアスラハンです!ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最高のスカッと展開が見れることを約束します!

他にも、ラリエットの親友であるドーハとの三角関係や、ラリエットのためならなんでもするアスラハンのヤンデレ思考など、私の大好きな要素がたくさん詰まった作品です!

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