【二十四節気の短歌】雨水

春の塵日陰で洗車かじかむ手ぽんぽん咲くよピンクのプリムラ　

我が娘、大流行のインフルエンザからすっかり回復しました。私はうつらずにすみました。

寝込んでたときはほっぺを真っ赤にしてたので、後に本人が「頭にヤカンを乗せたら『ぴ〜』って沸騰しそうだったよ」と冗談を言っておりました。

さて、二十四節気は雨水。
雪が溶け始めて水になる頃、らしいのですが。
雪は全く積もらず、ここ数日は気温も高くてコートが邪魔でした。

むしろ乾燥して車についた砂埃がよろしくない。
温かいから日陰で洗車したら排水が氷りました。
でもがんばった！

春が目の前です。
そんな中、我が家でひとつ、春らんまんなものがあります。
頂いたので知らなかったのですが、グーグルレンズで調べたらプリムラという。

呪文のような名前。２２時撮影、花が渋滞中。

春だ！出番だ！という勢いで次々と開花する我が家のプリムラ。
ハイポネックスがよく効いているらしい。

しかし日あたりの良い窓辺に置くと、暑いのか葉がくたくたになるくらいです。
寒い日もくたくた。
撮影したときはいい塩梅でした。
難しい…。

さぁ！今週も４日間、頑張りましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。