【二十四節気の短歌】大雪

もう師走空からアイツがやってくる私の心を浄化しない白

じわじわと雪が迫っております。
私の住む街の景色はバナーのように東の〇〇山や西の△△山は新雪で覆われており、街はまだ積もっておりません。

ただ、積もり始めるのは間近でしょう。
暦通り大雪です。

私は非雪国の出身なので、始めは観光客の除雪体験みたいな気持ちでした。腕や腰が痛くなるのも楽しかった!
今は、雪はスキー場のみどうぞ、といったところ。

静かに、確実に降り積もる雪は体積が大きくて、質量が重く、そして気持ちも重くさせられます。
その分、春の喜びは大きいですね。

インフルエンザ等が流行しております。空気の入れ替え、加湿器をお忘れなく。
皆様ご自愛くださいませ。

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