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不用意な一球やったかもしれへん。
今まで、リリーフ陣を後ろで支えてきたゲラ投手が投げた直球は甘いボールとなり、ジャイアンツ4番の岡本選手に左中間スタンドに運ばれた。
さらに延長戦では、岩崎投手が決勝の犠牲フライを打たれてしまう。

いつもいつも1点差で投げとって、それはもう言うのが酷よ。
はっきり言うて。

岡田監督が言うのも無理もない。
2024のタイガースはずっと投手陣で勝ってきたようなもんやから。
しかも、リリーフ陣は登板過多。
特に今年の売りのダブルストッパー岩崎&ゲラは消火試合の半分近くに登板している。
交流戦前の最後の一戦をいい感じで終盤を迎えていたにもかかわらず、逆転負けを喫したのは、非常に痛いし悔しい。
でも、ファンも含めてそれは、打たへんからやー!
ってずっと思ってる。
そう思いながら、ここに悔しさをのせて綴っています。

才木VS菅野!
両投手の白熱した投手戦の最後の結末は、虎党にとってとても悔しさの残る一敗となってしまった。

勝てば官軍?
まだ首位さ!

明後日からはついに交流戦が始まる!
パリーグは強い!
去年の日本一チーム、チャンピオンチームとして恥じない戦いを期待しています。

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