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①月とリリスと「統合」




太陽を追いかけていたのを、月にシフトチェンジしようと思ってから色々な発見があったのでメモとして書き綴る。





リョウさんの星標さんとのコラボ配信がきっかけとなる。


太陽をテーマにした配信で〖昼生まれと夜生まれでは、太陽と月と追うものが分かれる〗という話題が出ていた。



私は太陽キロン合(夜生まれ)なので、その場合の解釈を質問させて頂き、それに対する返答をまとめたのが上のツイート。


「月を追うのか…」


雑誌に常に月星座が取り上げられブームのように流行りだした時期、一時的に追っていたけど途中から自分の月星座に嫌気がさして来てしまい、太陽にシフトチェンジをした経緯がある。



シフトチェンジしたものの、太陽はキロンと合なのでコンプレックスのような苦手意識は、太陽にはセットのように感じてきた。


しかし、太陽だからなのか前を向き上昇していこうとする気持ちをどこかには感じられた。



月に嫌気をさして逃げてしまった想いがあったからだろうか…「月に戻る運命だったのか」と感じた🥹🌕



自分のネイタル




私のホロスコープは〖月、海王星、リリス〗が、5度以内に集まっている。



MCの隣に、ちょこんと綺麗に並んでいるので、カルミネート天体はこの3つ全部という感じ。


※ここでのリリスはトゥルー(h13)※

〇小惑星リリスは「1181」
〇ダークムーンリリスは「h58」
〇トゥルーブラックムーンリリスは「h13」

リリス~傷ついた女性性と両極の統合


太陽と違って月の解釈は難しいなと感じる、ドラゴンヘッドが蟹座(月)の場所にあるから余計にそう感じるだけなのだろうか。。



ドラゴンヘッドは蟹座にあると言っても、アットホームさを連想するような蟹座ではない世界観が混ざってるのが「14度」🦀🌙


心理の究極の場に到達したように、状況を理解し達観する人でしょう。

究極の真実にたどり着く。蟹座的真理としてのタオ。あるいは原初的空。智恵の起源としてのシリウス。ある種の空虚感と無感動。悟り。


サビアンシンボルが「悟りの境地」「空」「無」「精神」「叡智」「究極」「真理」を、宇宙の果ての神髄を静かに見つめて行くような内容。


そこに今世の課題となるドラゴンヘッドがあるのは、ウヌヌヌ…🥺となる。


私のホロスコープは〖月、海王星、リリス〗が、5度以内に集まっている。



☝やはりドラゴンヘッドと連携されてる雰囲気を醸し出してる気しかないなぁ🦀🔮



月を追いかけた方が良いことを知れたのは、何かタイミングなのかなとも感じているのでこうしてメモ書きをしている。





実際に、過去世を癒やさないといけない流れにいると理解しだしたタイミングと、月を追いかけた方がいい配信を聴けたのは、同時期なのでシンクロを感じられた。



「月とリリスはオーブ1度差」
で一緒にいるので、リリスは私の中でキーになっているのではないか…と思い調べて行くことにした。



以下は、Twitterから色々抜擢。




以下は、リリスと月に関する記事をピックアップしたものを順不同で貼っていく。


男性性と女性性の統合は「本来の自分=真正=神聖を取り戻す」ことでもあります。ブラックムーンリリスは月の遠地点ですから、月の影(闇)です。リリスを使うことで月の光と闇を統合し、本来の月の力を引き出せます。本来の月(女性性)を取り戻すということは、本来の男性性であるソウルメイトを引き寄せる力にもなるということです。

因みに、松村氏はリリスを冥界への通路と位置付けていて、これも「なるほどな」と思うんですが、 聖母マリアの教会がある場所は、その昔イシスを祀る神殿だったそうです。 イシスは月の女神として知られています。




私のホロスコープは、月とリリスの所に〖小惑星イシスも合〗なので、月やリリスの話題にイシスが出てくることは妙に納得してしまう。


日本の占星術の第一人者である松村潔氏は「トランスサタニアン占星術(2019)」で「リリスに本質的には背徳的(性的)な意味はない」という意見を掲載しています。

リリスは地球から最も遠ざかるポイントなので、地球に依存しながらも従属せず、地球の磁場から異世界に入っていくための梯子であると主張します。

地球のルールには馴染めないが、精神的に大きくなっていくには必要な、反社会的ではなく超社会的な性質であるということです(やはり冥王星やトランスサタニアンと似た解釈です)。

月とリリスも、同じように決して切り離せない陰陽関係です。太陽と月の関係であれば月は陰となりますが月とリリスの関係においては月は陽となります。

太陽と月は、10天体の中でひときわ大きく輝いていることから「ライツ」と呼ばれます。月は闇夜に輝くことから陰のイメージが強いですが、現実的には夜空で最も光り輝く天体です。

比較してリリスは「黒い月」なのです。闇夜のなかの黒い月。つまり見えないもの、見せないものなのです。だから月の陽に対して、リリスの陰です。



松村氏への意見は賛否両論ある印象なので、参考程度に留めておく。




月とリリス合がある私個人には、性的なものが潜在意識や過去世に深く絡みあっている印象しかないので〖リリス=性〗となる話は納得出来る部分は強い。


ただ、リリスはそれが全てではなく冥界への通路という解釈なども含めて、果てしなく奥深い世界が広がっている印象しかない。

色々な記事をさらに続けて貼っていく。


リリスを克する儀式は、我々にとって”闇を光に内包させるor闇に光の点を指す”こと。
光と闇の二元論を超越するために必要な、
真にニュートラルな自分になるために必要な通過儀礼であると言えそうです。


〇小惑星リリスは「1181」
〇ダークムーンリリスは「h58」
〇トゥルーブラックムーンリリスは「h13」

小惑星リリスは内なる男性性と女性性の調和がとれた時の真の創造性を、
ダークムーンリリスは両極が調和できず残虐性が現れた時の姿を、
ブラックムーンリリスは傷ついた女性性が抱えている衝動と恐れを
顕わしていると、ユリシスは解釈しています。


性にまつわる長い痛みの歴史を癒し、統合するための3つのリリス

まず、小惑星リリスは、原初の女性性、楽園(エデン)のガーデンキーパーであったリリス(あるいは原初のイブ)です。

次に、ダークムーンリリスは、アダム(男性性)と諍いを起こし、追われて荒野に逃げていき、デーモンと結託して人間を脅かす存在になった悪霊としてのリリスです。

このポイントは、過去(生)における性に関係する痛ましい記憶や傷と関わります。

そして最後に、月の遠地点としてのリリス(ブラックムーンリリス)は、小惑星リリスと、ダークムーンリリスの両方のエネルギーを統合するポイントになります。

よって、リリスは痛みの記憶も呼び覚ますこともありますが、同時に私たちを天国(男性性と女性性の調和)へと再び導く扉を開いてくれるのです。


リリスと月のコンジャンクション(0度)

あなたは人生の早い段階で、最も深く暗い感情を自発的に完全に表現することは適切ではなく、受け入れられないと学びました。

あなたの中では、感情の可能性の範囲が広がっているようです。自分の激しい感情を表現するためのチャンネルを見つけたり、作ったりする方法を学ぶ必要があります。

あなたがそこに何があるのかを知らない限り、あなたの中の空間にはモンスターが生息しているように見えるでしょう。

周囲の人たちは、あなたが自分の感情を完全には表現できず、正直でないことを感じ取るでしょう。

パートナーにリリスのような人がいるといいでしょう。あるいは、リリスと一緒にいても大丈夫な人を見つけるといいでしょう。

あなたのリリスと月の痛みを癒すためには、あなたが表現のためのスペースを開き、自分自身を育てる必要があります。この出生時のリリスと月のアスペクトでは、癒しと健康的な生活は、あなたが感じる能力を持っているすべてを喜んで感じることを意味します。

拒絶や抑圧という嫌な現実を統合する方法を学ぶ必要があります。それがあなたの幸せへの唯一の道なのです。あなたは自分の感情を完全に表現することを躊躇しています。それは、激しさと抑えきれない怒りの可能性が、まったく受け入れられないと思っているからです。もちろん、社会的に受け入れられないというのはその通りです。

しかし、このアスペクトでは、心の中にあるものを自由に表現するための空間を見つけるか、作る必要があります。




全体的に共通するワードは【統合☯】


今課題となり取り組んでいるものがまさしく「自己統合」なので、月の部分に取り組む事が重要だと分かってきた。


潜在意識・魂・闇・性・過去世・トラウマ・傷・影」などと、向き合っていく必要のある方向性であることも分かる。


セクシャリティとクリエイティビティ
『性』と『創造性』

このふたつは、同じ『生み出す力』であり、本質的には同じ力です。しかし、このふたつから連想されるイメージは、全く異なるものであると思います。

リリスは一般的に「性や欲望」と結び付けられることの多い感受点ですが、それはリリスの本来の姿では無いと考えます。

『穢れ』と『神聖』

これが、リリスの「性」と「創造性」の二面性です。

リリスと言う名の語源は[Lily]

百合です。百合の花言葉は「純潔」や「無垢」であり、聖母マリアを象徴する花。リリスのイメージとは真逆です。

真実のリリスートゥルーブラックムーンリリスの『性』と『創造性』



個人的にはこの方の記事が好きだと感じていて、性欲と創造は同じエネルギーであることに完全に同意見なんだよね。



底知れぬエネルギーを感じられる理由に、欲望や悪魔のような世界観ばかりが独り歩きするのは、リリスとは…の本質ではないんじゃないかと感じる。


また、ワガママに生きることでもない。


ちなみに、私の小惑星リリス「1181」は〖金星と合〗になっている。


金星はどこにあるかと言うと〖ASCと合〗していて、金星がライジングスター。




ASCとリリスが合というには少し離れていると思うけど、ライジングスターとなる金星と小惑星リリスが合ならば無視はできない要素だと感じた。

以下は、参考にはする。



リリスとアセンダント(ASC)のコンジャンクション(0度)

母なる大地との強い結びつきが与えられます。あなたは、リリスを通して、地球の古代の情報を利用することで得られる知恵を持っています。

また、あなたは強い生存本能を持っています。パワフルで、力強く、独立しています。あなたは制限されることを嫌い、常に "逃げ回って "いて、どんなタイプの深い付き合いも避けるかもしれません。

この出生時のリリスとアセンダントのアスペクトにより、あなたの直感的な能力は高まります。また、あなたの本来の女性的なエネルギーが強くなります。このエネルギーは、他の人にとっては、あなたの中に感じられるものでしょう。

しかし、あなたは自然とのつながりを失うことはありません。自然はあなたの人生の中で大きな役割を果たします。自然を利用して自分や周りの人を癒すことに惹かれるでしょう。ホリスティック・ヘルスケアが可能です。

あなたは性的な注目を浴びやすいタイプです。魅力的な容姿や髪の色をしていることが多いです。

このアスペクトを持つ女性は、他の女性から嫌われる傾向があります。リリスのアセンダントとの合は、この女性的かつ危険なエネルギーの原型を真に生きることです。このアスペクトは、あなたに多くのパワーをもたらします。



参考程度にと言ったけど、ホリスティック医療/医学に自分の深い部分が以前から惹かれていたので驚いてしまった!!



先日母親ともその話をしたばかりだったので、またシンクロに驚いてしまった。



まとめ


月・海王星・リリスと、簡単に理解など出来ないものが集まっているけど(MCのそばにあるのもいずれ自分の人生で繋がるのかなぁ…)


ドラゴンヘッド蟹座14度も合わさり、私が今世産まれてきた目的を考えていくきっかけになりそうです!!🌏🕊✨



②へ続く

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