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あえて暇になる

兼業作家から専業作家になって、ある程度は時間的な余裕ができたんですね。 そのおかげで兼業の時にはできなかったこと、例えば美術館に足を運んだりとか、今まで会えなかった人に会ったりとか、少し旅行をしてみたりとか、そういうことができるようになったんですね。その中ですごく実感したのは、「暇」ってすごく大事だなっていうことなんです。なんか「暇」って言うとネガティブなイメージがあるかもしれませんけど、暇がないと自分の行動の幅って広がらないんですよね。

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