僕たまに、ブチ切れます。
どうも!
ポジティブ心理学のインストラクター
しゃいにーです。
自己否定をやめて、もっと楽に、心穏やかに
過ごせるサポートをしています。
こんな自己紹介をしときながら、
タイトルが「僕、たまにブチ切れます。」
情緒大丈夫?サイコなのか?
と思っているかもしれません。
安心してください!
正常ですよ(笑)
ひとスベリしたところで、
本題に入っていきたいと思います。
(noteは誰にも読まれないって聞いているので、堂々とスベっていきたいと思います。)
今回は、僕しゃいにーが
どんな人物か分かってもらえればと思うのと、
改めて自分を振り返りたかったから。
「僕、たまにブチ切れます。」
このテーマで話していこうと思います。
いや~、生きてたら
一度や二度はブチ切れるとき
ありますよね~(^_-)-☆
就職活動で面接官にブチ切れる
ということで、
僕、しゃいにーは
就職活動で面接官にブチ切れたことがあります。
ちゃんと理由があるので、
引かないでくださいね( ̄▽ ̄;)
大学4回生の時に、
不動産営業の会社の面接を受けていました。
3人1組でのグループ面接で、
面接官は2名です。
面接は滞りなく進み、終了しました。
そして面接会場を出て、
エレベーターを待っている時に事件が起きました。
面接会場から、
面接官2名の会話が聞こえてきたのです。
「さっきの田中さん(仮)、
あれじゃレギュラー取れるわけないよね。
あんなに声がぼそぼそして、おどおどしてたら、
ね~(笑)」
とふざけた会話が💢💢💢
エレベーターを待っている、
僕たち3人に筒抜けだったのです。
田中さんは、僕の横にいたのですが、
何も話さず下を向き、気まずい雰囲気が
流れていました。
僕は気まずさより、
怒りが沸々と湧き上がっていました。
初めて会った人で、
むしろライバルでもある人ですが、
面接で一生懸命に話しているのを聞いて、
それを馬鹿にするのは許せませんでした。
エレベーターが到着し、
それぞれが会釈をして解散したのですが、
僕は直接言ってやろうと、
面接会場の前で待っていました。
※会社での面接ではなく、貸し会議室での実施でした。
どれだけ待ったかは分かりませんが、
2名の面接官が貸し会議室から
出てくるのを発見。
「流石にあの会話は面接官として、
人として、ありえないです💢💢💢」
と言ってやろうと思い、
歩いている後をつけました。
↑今思うと、
かなりやばい奴ですね(;'∀')
ですがここでチキンを発動させ、
なかなか声がかけられず、
気づいたら会社に到着してしまい、
その中に消えて行きました。
仕方なく、家に帰ったのですが、
それでも怒りが収まらず、、、
気づけば人事課にメールを書いて
送っていました。
すると翌日に電話があり、
謝罪を受けました。
謝罪の後に、
面接は通過しましたので
最終面接に来ませんかと打診がありました。
まだ内定をどこにももらえていなかったので、
行きます!と即返答。
(いや、行くんかーーいとツッコミが入りそうですね)
面接官の方は、
この返答にどう思っていたのかな。。。(笑)
最終面接では一切、
メールのことは触れられず、
地元が一緒の方で大いに盛り上がり、
面接が終了しました(笑)
ほどなくして内定通知が届きましたが、
やはり人事の方のことを考えると
働くことはできないと思い、
内定を辞退させていただきました。
文句を言ってるのに、最終面接まで受けて、
内定を頂いたのに、辞退する。
どんな奴やねん(笑)
と、いま改めてみると
ツッコミがはいりますね(*´▽`*)
僕のブチ切れポイント
他にもブチ切れエピソードはあるのですが、
書いているとだんだんと悪口になってきていたので、
消しました(;^_^A アセアセ・・・
機会があれば、
クローズドの場面で話そ!(笑)
でもブチ切れた時のことを振り返ると
1つ発見がありました。
僕は、僕のことでブチ切れるより、
誰かのことを思ってブチ切れることが多い。
一生懸命にやっている人、頑張っている人、
そんな人たちを結果だけを見て、
使えないや、否定してくるときは、
許せません。
僕は関わる人を信じます。
いわゆる「性善説」です。
会社の上司が「性悪説」で
衝突したことがありました。
これはまた別の機会に…(笑)
確かに社会に出ると「結果」は大事です。
ですが結果が出ないからと言って、
その人を馬鹿にしたり、貶すことは、
間違っていると思います。
僕は「過程」を「その人自身」を
見てあげられる、大事にできる、
そんな大人になりたい。
向き合い方
会社員だった時の僕は、
部下の育成を任された際、
以下のやり方を取っていました。
「全力で僕の知っていることを教える」
「気づいたことがあれば全部伝えます」
「壁にぶつかれば、一緒に考えます」
こんなやり方では
甘いと言われるかもしれません。
その人のためを思うなら、
言わないこともその人のためと
言われたこともあります。
その人が言うには
「昔は、私も上司に何にも教えられずにやってきたんだから!」
「手取り足取り教えてたら、成長できないよ」
僕は、なぜわざわざ自分のしてきた苦労を
部下や後輩に課す必要があるのか、分かりません。
僕は、僕自身の経験や知識を、気づいたことを、
教えて伝えていく方が、成長できると思っています。
結局やるのは自分自身。
だからこそ僕は、
あなたが自信を持って進めるように、
全力で支えになります。
そこまで一緒に行くから、
自分一人でも頑張れるよね?
スタイルですかね(笑)
僕はこの方法で
中途採用の方々の育成を行い、
正社員登用を成功し、
手を離れたあとも成長し続け、
主任にいち早くなられました。
その方から、ここまでこれたのは
「しゃいにーさんのおかげです」と
言われた時にとても嬉しかったです。
僕は社会から見たら、
やっぱり甘いかもしれない。
でもそれが僕、
しゃいにーのやり方です。
急に決意表明になってしまった(笑)
いつも文章の締め方が迷子になってしまう(;'∀')
ということで、
今回は「僕は、たまにブチ切れます。」を
テーマにお話しさせてもらいました!
みなさんは、
人生でブチ切れたことはありますか?
なぜブチ切れたか考えてみると、
自己理解が深まるかもしれませんよ!
もし今現在
ブチ切れ案件があって、
自分にはこの感情を
どうにもできないというあなた!
僕とお話しませんか?
感情に支配されないようには、
どうするべきかお伝えできます。
LINEより無料相談受け付けています♪
はい!
ちゃっかり宣伝をさせていただいたところで、
今回は以上(笑)
ではまた1週間後に~♪
素敵な1週間をお過ごしください!
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