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プチ旅行 〜神奈川、東京〜

1泊2日で神奈川と東京に旅行に行った。コロナになってから、明らかに人が多いと思われる所は避けていたから、今回やっと行けたという感じ。

旅行の目玉は、横浜のカップヌードルミュージアムと、月島のもんじゃ焼き。


1日目。
電車でみなとみらい駅に着く。
カップヌードルミュージアムへ移動中、
よこはまコスモワールドという遊園地が見えてきた。

大きな観覧車、ジェットコースターにテンションが上がる。(あ、でもジェットコースターには怖くて乗れない人です…汗)


カップヌードルミュージアムに着いた。

大きなモニュメント


着いたらすごい人の数で、すぐには入場できず。とりあえず整理券を買って、その間に中華街に行くことに。

行く途中の道すがら、お花さんが
「私を見て!綺麗でしょ♡」と言っているので撮るしかない。そして、遠くに進んでいる主人と息子を追いかける。

紫陽花 綺麗な青紫


山下公園に着いた。
大きな船をもう少し近くで撮りたかったけど、子ども連れてるとなかなかゆっくりは見れません…汗

海沿いの公園に船、素敵です
マリンタワー
いつか上って景色を見たいな


赤レンガ倉庫。

赤レンガ倉庫

15年くらい前に一度訪れた。福岡から就職で東京に行った友達に会いに。

中に入るにも人が多すぎて、入るのにも一苦労だったけど、オシャレな雑貨店やカフェがあって、そこにいるだけで楽しい。


中華街に到着。

朝陽門

この門以外に、中華街の周りには、あと9つ門があるとのこと。
この門は、朝日が見える方向に設置されてあるようだ。だから、朝陽門というらしい。


中華街もたくさんの人で賑わっていた。
人が多すぎて店内に入るのは難しそうだったから、食べ歩きみたいな感じで食べた。
小籠包や焼売、ダージーパイ(台湾からあげ)、
チーズハットグ、いちご飴、全部美味しかった。



中華街を堪能した後、おまちかねのカップヌードルミュージアムへ。

まずカップヌードルが出来た歴史や、展示物を見る。安藤百福さん、すごい努力をされてチキンラーメンやカップヌードルを作り上げて、今もなお愛されている商品になっていることに感動する。

次は、カップヌードルを、自分で中身(味や具材)をカスタマイズして、オリジナルのカップヌードルを作ることが出来るエリアへ。

まず、空のカップを買って、側面部分に好きな絵を描いたり色を塗ったりする。
そして、中身を入れるブースに移動。

たくさん具材がある

私は、味は一番ベーシックな味(他にシーフードやカレーなど選べる)にして、具材は、謎肉、カニかま、ひよこちゃんナルト、ネギを選んだ。

蓋をして完成!
持ち帰り用のバッグ(周りに空気を入れている)

せっかく作ったオリジナルのカップヌードルが潰れないようにとの配慮がされている。


お土産コーナーには、ひよこちゃんがたくさん。

 

カップヌードルミュージアム、とても楽しめた。



2日目。
最近できたという「千客万来」へ行った。

江戸の町並みが再現されている

人、人、人(想定内)でごった返していて、
一通り見て月島へ移動。


おしお というもんじゃ焼き屋さんに入った。

めんたいもちチーズ(一番人気)にした

九州にいる時は、馴染みがないもんじゃ焼き。
昔小さい頃、テレビ番組などで見て、お好み焼きと違ってドロドロしていて、ヘラですくって食べている様子を見て、正直、「美味しいのかな?」と思っていた。
でも、昔からある食べ物だし、もんじゃ焼きを食べたリポーターさんが、「美味しい」と言っていたので、体験してみたくなってきた。


店員さんが作ってくださった
華麗な手捌き
出来た!


小さなヘラを使って、お好みの焼き加減にして、食べる。
「うん!美味しい!」
めんたい、餅、チーズ 美味しくないわけがない。
昔は、美味しいのかな?って疑問符がついていたもんじゃ焼きだったけど、なんでも体験、体感してみないとわからない、気づけないことってたくさんあるなって思った。


自宅に戻り、カップヌードルミュージアムで作った、オリジナルのカップヌードルを食べてみた。


ひよこちゃんナルトが可愛い

お湯を注いだら、3分で完成!

が普通なのだけれど、
私の場合、3分も待たない。

ラーメンはバリカタ派(私は博多のひとなので)
カップヌードルは1分半で食べ始めます。(カップラーメンにバリカタもなにもないんだけれど、、)
食べてる途中にも、どんどん麺が柔らかくなってくるから、1分〜1分半から食べ始めても問題ないのだ。
ちなみにラーメンは一風堂派。

話をカップヌードルに戻そう。
味はいつものカップヌードル、安定のおいしさ。
でも、自分でカスタマイズして作ったオリジナルのカップヌードルは特別な感じがした。
カップは綺麗に洗って、暫くとっておこうかな。


楽しい時間を過ごせたから、またGWあけ、仕事頑張れそう。

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