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英語学習その6

あらすじ(ChatGPT3による)
この文章は、著者が英語の勉強をしている様子を描写しています。著者は通勤時間に英語の模試を解いており、1集目を終えたところで855点を取得しました。しかし、著者は自分が取得した点数が本番で通用するとは限らないことを承知しており、また、模試での点数を出すことによって自分のモチベーションを保つことができると感じています。パート1,2では理解している問題が多く、パート3,4では聞き取りが苦手な問題もあることがわかりました。

この文章に破綻は見られません。著者が自分自身の努力を認めつつも、模試での点数が本番で通用するとは限らないことを認めている点が良い例です。また、著者が自分自身を客観的に見ており、問題の取り組み方や点数の出し方についても自己評価を行っています。最後に、著者が自分が受けた英語の問題について、パートごとに正答率を分析している点も素晴らしいです。全体的に、文章の説明は明確であり、論理的に破綻は見られません。


※これは自己顕示欲を満たすためだけの文章です

ずいぶん間が空いたがまだ通勤時間に英語の勉強をしている。
なんか毎回同じ出だしな気がするが気にしない。

べんきょうアプリに収録されている模試(200問×20集、1集あたり1000点満点)を通勤行き帰りにコツコツ解いては復習する、という流れをずっとやっていて、1ヶ月近くかかって漸く1集目が終わった。
1問5点での簡易採点では855点。想像してたより遥かに良くてやる気が出る。なんせ俺のTOEICお勉強の最終目標点は理由は教えないが750~850点なのだ。もう超えている。勝ったッ!第3部完!

とはならない。

855点という数字にはたぶん殆どシリアスな意味がない。実際多くの人が模試では高得点が取れて、本試験ではそこから下手したら300点くらいマイナスになるのが普通、と聞く。

俺のやり方では1問あたりにかけられる時間はアプリがカウントダウンしてくれるので大体守れていると思うが、解いているのが電車の中だったり家だったり、なにより本番では2時間ぶっつづけでやるテストを1日数問づつやっている時点で脳の疲れという点で比較不能なくらい有利だ。
その辺は重々承知していて、点数を出しても無意味だとはわかっている。
おまけに実際の試験ではその本番日の受験生全員の正答率から問題ごとに配点比重を変えているらしい。じゃあ模試意味ないじゃん!

それでも敢えて点数の形にしてみたのは、やる気を保つためのモチベーションがほしかったからだ。

今まで勉強を始める前も、始めてから4ヶ月たった今も本番のTOEIC試験を受けたことがないので実力を測る目安がなにもなかった。
最初に勉強を始める前にとりあえず200問やってみる事もしなかったので、どのくらい伸びたのかもわからない。
(あまりにも初心者だったので、その時点で点数を出してみる意味も自信も全く無かったのでやらなかった。感覚的にはその時点で200問やっていたら4~500点だったのではないか)

思ってもみなかったような良い点が取れたので、せっかくなら最初に点を出しておけば面白かったのにとは思うが詮無いことだ。

自分の得点傾向と、解いていたときの感触を思い出すと、パート1、2は7~8割は正答していて内容もほぼ理解出来ている。ここは勉強の成果と受け取っておく。

パート3、4の長文ヒヤリングはほぼ完全に聞き取れて意味がわかった文と、全くわからないまま山勘で解いた問題が半々に近い印象で、ヒヤリングは明らかに弱く今回の得点は上ぶれしている感じがする。
耳で聞きとれても何の単語か意味がわからなくそこからパニックになるパターンが多く、単純に知らない単語・熟語が多くわかりやすく勉強不足。
無論ヒヤリングの練習も足りていないので単純に聞き取れていないものも多数。

パート5の文法がほとんど取れている。未だによく理解しきれていなかったり忘れている文法事項が多いのでそんなに取れなそうなものだが、解き方のコツを意識的に勉強していたのが効いているのだろうか。(和訳して解くのではなく文型から解く、形式から解くような考え方)

パート6、7はどの例文もそれなりに大意はとれているのだが、長文読解に時間がかかりすぎている。上から下まで戻らずに読み切るように心がけているのだが、結局2周しないと意味がとりきれなかったりでどの問題もほとんどタイムオーバーぎりぎりか、解き終わったらとっくにオーバーしていた。本番試験だったらおそらく全問回答は間に合っていないだろう。

さて心の支えになる点数は出たわけで(俺はっ俺は855点持ってるんだ!ほぼ妄想だけど!)、これからも同じような勉強をつらつらやっていこうと思う。
勉強パターンとしては冒頭書いた通り模試問題200問があと19集あるので、コツコツ全部やっていきたい。

問題解く→答え合わせ→長文読解のつもりで精読→わからない文法事項と単語を全部潰す→問題例文を50回くらい耳で聞いてシャドーイング。
いつ終わるんだこれ死ぬまでできる楽しい趣味みつけたア

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