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東京建築探訪~美術館巡り~

さて。今回はじめての建築に関する記事を書くことにした。

美術館建築って、迫力があって独特なデザインが多い気がする。

大学で美術館の設計課題があったけれど、自分が設計するとなると難しい。

そんなわけで、一度は見ておきたい東京の素晴らしい美術館建築を記録していこうと思う。

六本木にある国立新美術館。


ガラスの湾曲したカーテンウォールは圧巻。
斬新な設計が都市と調和していて、正面には大きな木がそびえている。

外に設置されたインスタレーションは人々の好奇心をくすぐる。

国立新美術館
吹き抜け空間にコンクリートが刺さっている。
ライトアップも美しい。

上野の国立西洋美術館

こちらは建築の巨匠ル・コルビュジェによって設計された建物。
外観のコンクリート壁にピロティなど、近代建築の特徴が表れている。

吹き抜け空間に自然光。

そして、美術館としても素晴らしく半日でも飽きることのないほど多数の美術品が展示されている。

私の大学は無料にはならなかったが学割が使えて安く入場できたので歓喜した。

日本に帰ったらまた色々な建築を見て歩き回りたいな。
そして、留学中にヨーロッパのル・コルビュジェの建築群を見に行こうと改めて決意する。

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