適応障害の診断を受けて1ヶ月が経ったよ

初めまして、むにゅといいます。名前の由来は抱き枕に使っているぬいぐるみの触り心地です。

学生時代から抱いていた希死念慮を必死にごまかしながら生きていたら、社会人3年目にして適応障害になってしまいました！あーほんまひで！

おかげで死にてえ〜という気持ちが増して息がしづらい毎日を送っていますが、何も残さずに死んでしまうのもなと悔しくなったのでnoteに生きた証を残そうと始めてみました。
通勤できていた頃にnoteで同じような境遇の方の記事を覗いては救われていたのでこのnoteも誰かの背中を押せるようなものになっていたらなと思います。

自己紹介

・社会人3年目20代
・ねこが好き
・二次元も三次元も好き 今のメインは男性アイドル
・ゲーム(特に推理系)好き
・INFP だろうなって納得しました。

受診のきっかけ

そもそも生まれ育った家庭環境があまりいいとはいえず、精神不安定である自覚は昔から持っていました。オタクだったため好きなコンテンツを生きる理由になんとか今日まで。

会社の先輩に強い言葉でからかいを受けることが多く、友達でもない関係性の人間からそのような扱いを受けることと何も言い返せないことが苦痛で「先輩に会いたくない」という気持ちを抱えながら通勤するようになりました(不在の日は超嬉しい)。
もっと色々ありますが深く掘り下げると身バレの恐れがあるので省きます。

まあそんな気持ちでいたら眠ることはできるはずもなく、不眠症に悩まされるようになったので春に心療内科を受診。この時点で先生から「重度のうつ状態です。休職した方がいいと思います」と助言を貰うも、現場続きでお金がすっからかんだったので「いや、お金が無いので休めません」とアホな患者ムーブをかましてしまいました。チケ代の入金がまだまだあるんだ⋯耐えないと⋯と本気で思っていました。

そして数ヵ月後に会社で倒れてしまう訳です。

私は再度同じ心療内科を受診し、適応障害の診断書をもって休職となりました。
判断を下したのは春の先生とは別の方でしたが、「その方がいいと思っていました」と言われてしまいました。

休職してから

仕事のスケジュールの調整とかしてくれたのに穴を空けてしまった⋯⋯
よくしてもらってた部分もあったのに急に休んで迷惑かけて申し訳ない⋯⋯

なんて気持ちは一切ないです！！！！！！あの会社に行かなくていい人生サイコーーー！！！！！

受診料も薬代も安くないんだから原因である先輩が責任持って出せよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！クソが！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ただ不眠症も希死念慮も全く治る気配がありません。規則正しい生活を目指して0時前に寝ても2時にはすっかり目が覚めてしまうので結局朝まで起きて夕方まで寝落ちする生活です。

兆候が表れ始めてからというものの、大好きな存在(いわゆる推しですが私にとってしっくり来ない言葉なのでこの表現です)のコンテンツに触れても前ほど心が躍らなくなったのを感じます。決して健康的な応援をしているとは言えないというのもあるかもしれないですが⋯。心の底から楽しい！大好き！と思えていたあの頃がどれだけ貴重な時間だったか。

いつまでもこのままじゃいられないし、金銭面的にもこれからどうするか決めなきゃいけないのにそれを考える体力がないよ〜⋯自分のせいなのに誰かのせいにしたくて毎日泣いています。

生きていていいよって社会的に認められたいです。