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いのちのかがやくとき

たましいの さけびが きこえる

よろこびが あふれだして

わたしという うちゅうを よろこびの

ひかりが かけめぐる


もうこれいじょうにないというくらいにみちたりて

からだすべてで あいを かんじる


いいも わるいも ぜんぶある このちきゅうで

たましいの さけびだけが ひびきわたる


たましいの かがやきと

うちゅうの きらめきが

まぶしいくらいに ひきよせあって ひとつになる


とけて まざって ひかりになって

どこにいるのかもわからなくなって

わたしがわたしでなくなってしまっても

もうそれでいい

もうそれだけじゅうぶんなのだ


そんな いのちの こどうを かんじていたい

ちきゅうでしか あじわうことのできない

わたしの いのちの こどうを

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